情報学環のメンバーでNHK放送技術研究所に行ってきた。
新聞論に関する授業のはずなのに、なぜテレビと思ったけれど…
テレビに関する技術の最先端に接することができて貴重な時間を過ごせた。
佐野雅規さんの「メタデータと検索技術がテレビにもたらすもの」の公演を聞きたかったけれど、それが聴けなくても本当にいろいろなものをみることができた。
スーパーハイビジョンの3300万画素のテレビ画面は美しく、目の前に本物があるかのような感覚。
インターネットを介したコンテンツ開発では、ユーザーが出演者、カメラマンなどになりきって、ネット上で3D世界で番組を作成する。
視点測定技術では、視聴者の視線がテレビの画面のどこを見ていたか測定することができる。
ブルーレイの上を行く、ホログラム記録媒体。
立体テレビで奥行きまで表現する。
風を画面に映し出す、風カメラ…
ここからはメモ。
NHKオンデマンド、過去10日間、アーカイブ、ストリーミング
回線は太く
衛星で1対1対応が非効率
携帯でオンデマンド、認証状態の継続
歴史的イベントのためのスーパーハイビジョン
動体は8本のアンテナを用いてノイズ消去
フレーム選択、ストリーミング、
メタデータ、カメラの切り替えを認識、リアルタイム音声人すき、固有表現分析
シリコンマイク
医療、防災
話すスピードを受信機側で調整