8月に入ったせいだろうか、レバレッジコース100が消えていた。
なんだかFXをやる気が失せてきた。
すでにスワップ派の投資家は撤退を余儀なくされたわけだし、別にいまさら間がある。
果たして投資家保護になっているのだろうか。
仮に投資家離れが進まなかったとしても、最大レバレッジの低下で投資家1人あたりの想定元本が下がれば、売買手数料やスプレッドから得ていた収益は目減りするのでFX会社が打撃を受けることは必然である。
それにしてもリーマンショック以降でもやはり資源国通貨の金利は比較的高く維持できている。
