かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

これだけは押さえておきたい!!がっかん合宿

10/10〜10/12に行われた情報学環教育部の合宿をおさらいします。
テーマは「ディスコミュニケーション」でした。
がっかん生の能力の高さを如実に表す合宿だったと思います。
発表内容といい、飲み会といい、バザールといいどれでもすばらしかったと思います。
理系が少数の中で、法学部、経済学部、文学部の方々といろいろ交流できて良かったです。
改めて、理系は男子校的雰囲気があるんだなと再確認しましたw


ワークショップ班
自分はワークショップ班で合宿最初の枠でやらせてもらいました。
ほとんど手伝うことはありませんでしたが、無事に終わってよかったです。
はっきり言って、他の人たちの協力のおかげでした。
タイトルはうる覚えですが、確か「借り物写メ競争」と「がっかんテレビジョン」2部構成でやりました。


「借り物写メ競争」
お題が出されて、班ごとにそのお題の写メールを送るゲーム。
パネル選択形式のクイズゲーム
始まる前からこれは面白いだろうなっと思っていましたが、予想通りで仲良くなれたんじゃないかと思います。
ワークショップというよりか、アイスブレイク的な感じで楽しめたと思います。


「がっかんテレビジョン」
ディスコミュニケーションが生じる状況で即興演劇をやってもらうという内容でした。
個人的にはまだまだ課題が残る部分が多かったと思います。
がっかん生のノリのよさでやりきったような気がします。


教育班
がっかん教育委員会の問題は結構ガチで解いてしまい目が覚めました。
灘中の針金の問題の2問目は結局解けませんでした。
昨今のクイズ番組を冷静に分析しているところはなるほどとうなずいてしまいました。
テレビ番組編成の歴史を垣間見れたような気がします。
内容がしっかりしたプレゼンでした。


科学コミュニケーション班
遺伝子組み換え食品と品種改良の農作物の安全性をめぐるワークショップで、A班は小学生に遺伝子組み換え食品を説明しました。
専門的分野をわかりやすく説明することの難しさを痛感しました。
画用紙や粘土を使って試行錯誤をするワークショップは楽しく得るものがいっぱいありました。
そのあとの科学者と社会とのつながりに関する部分では議論が紛糾していました。
先端研究は素人にはわかるのか、科学者の地位向上、社会の科学知識のリテラシー向上などなど…


コミュニケーション班
まさに文系的な授業が繰り広げられていたと思います。
自分は理解できたのかすらわかりません。
ハーバーマスの説明は哲学的でうーむって感じでした。
コミュニケーション的行為と戦略的行為の発話行為があるらしいです。
文学部の授業ってこんな感じなのかなって思っていました。
新感覚ワークショップ「ドッヂケーション」は面白かったです。
一貫性のないところがいいのか悪いのかはわかりませんが、みんなの思うところが知れたような気がします。


残りの班の紹介としては…
報道班「誤報とは何か」
教育班「教科書検定制度、塾と中学受験、がっかん教育委員会、教育テレビとクイズ番組」
ディアビジネス班「NHKオンデマンドについて」
科学コミュニケーション班「科学者におけるコミュニケーション」
コミュニケーション班「コミュニケーションとは??ドッヂケーション」
サブカル班「2次元、3次元、マスコミ、オタク、スイーツ、非モテ
アカデミックなものからいろいろあって楽しかったと思います。


バザール
最終日のバザールではGakkan Aroma Galleryをやらせてもらいました。
アロマテラピーの導入から、精油の紹介まででそれなりに楽しんでもらえたんじゃないかと思います。
研究室の発表ついでに作ったものですが、ちゃんと動作します。
よかったら試してみてください♪
http://tu.vc/aroma/
がっかんバザール.pdf 直
がっかんバザール2.pdf 直


他の出店は…
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読書の大切さを叫ぶ
見れていないお店ばっかだったので、もっと見たかったと思います。


本当に幹事・運営のみなさんありがとうございました!!