かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

Twitterで広がる輪

Twitterに登録したのは去年の3月。
使い方のわからないまま放置していました。
そんな中、研究室でTwitterが熱く取り扱われ…
秋から少しずつ学会に参加してみたりして…
徐々にTwitterの使い方がわかってきました。


mixiボイスでは強制的に相手のタイムライン上に表示されるのに対して、Twitterはフォローし合うという関係がとても面白いです。
自分の興味のある人をフォローすればいい。とても簡単なことです。
自分の知らない分野の人たちをこんなに身近に知れるツールはないと思います。
しかもお互いにフォローしあえばインタラクションは生まれるし、@でReplyすれば相手と話すことができます。
その相手は普段接することのない社会人であったり、外国の人だったりもします。


フォローしている、されている数が少なく友達だけのTwitterは意味がないと思います。
Twitterを始めた頃は何が面白いのかさっぱりわかりません。
ただタイムライン上に流れるコメントを見るだけつまらないです。
でもフォローが増えていくと自分の発言に何かしらコメントをしてくれるようになります。
これはすごく世界観が変わることだと思います。
「こんなことで研究に行き詰った」
「今度新しく家電を買えばいいんだけど、どうしよう」
そんなことをつぶやくと誰かがコメントしてくれます。
フォロー数が100を超えて、ますます面白くなってきました。
フォロー数が1000を超えるとさらに違う世界が見えると言います。


自分はこんな人をフォローするようにしています。
学会やイベントに参加して、ハッシュタグ*1で検索をかけて、いいコメントしてる人や講演者がReplyやRTしている人をフォローします。
そうすれば、自分の興味の範囲が近い人を知ることができていいと思います。
最近ではちゃんとハッシュタグを付けて、参加しようと思います。
ブログ記事を読んで、そのプロフィールにTwitterがあればフォローするようにもしています。
そうしているうちに増えていくのだ思います。
ブログをRSSリーダーに登録するようなつもりで、フォローしていけばいいのだと思います。


また140字という短さはブログではなく、軽い気持ちで書き込めます。
自分がホントにふと思ったこと。
今さっき聞いたいい言葉。
自分だけのメモ。
そしてタイムライン上でさーっと流れていきます。
これはあとで自分の思考の整理にもなると思います。
きっとこれを読めば大丈夫ですw

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)


そんな今日はiii-exhibition12*2を見て、Twitterで知り合った学際情報学府の院生の方とランチをしてきました。
C++OpenCVのライブラリの話とか、大学院の授業の話などいろいろ聞けて刺激になりました。
画像処理って奥が深そうで怖いです。
ワークショップのファシリなどを学問体系として学んだことがないので、そんな授業もいいかなと思いました。
大学院は30単位ほどで卒業単位が揃うらしいので、夏学期に終わらせろとのことでしたw


よろしければ、お願いします。
kazukichi_0914


そして今日は情報学環教育部体験会もありまして、いろいろな人と話せて楽しかったです。
http://farm3.static.flickr.com/2567/4283880177_a3d9737802_m.jpg
みんなモチベが高くて、負けられないなと思いました。
このことについては後日まとめておこうと思います。
三文会、アカデミーヒルズの勉強会、プレゼン勉強会、ウェブソーシャル勉強会など楽しそうなので行きたいです。
誘ってくださいw

*1:#〜〜と書くと、あとで検索を書けることができます

*2:学際情報学府の授業の展示会