かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

マーケットスピードの自動ログインスクリプト

楽天マーケットスピードのログインが毎回めんどくさいので…
マーケットスピードの起動、ログイン、リアルタイムスプレッドシートの起動を自動で行うスクリプトをスタートアップに入れておく。
エクセルのマクロも重要ながら、VBもなかなか重要そう。
しかも意外と簡単に書けるのでも面白いです。
以下のスクリプトhoge.vbsと保存してスケジューラに入れればばっちりです。
ただお知らせなどの普段と異なるウィンドウが開いた時は知りませんw
あともちろん、バージョンに注意して設定してあげてくださいww


screenshot

'マーケットスピードの自動ログインスクリプト

'事前に行っておく設定
'マーケットスピードでログインIDはデフォルトで入力済みにしておく
'マーケットスピードでショートカットF1キーに総合サマリーを割り当てておく

'マーケットスピードの起動
Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")
WshShell.CurrentDirectory = "C:\Program Files\MarketSpeed\MarketSpeed"
WshShell.Exec("C:\Program Files\MarketSpeed\MarketSpeed\MarketSpeed.exe")

'マーケットスピードの最大化
WshShell.CurrentDirectory = "C:\Program Files\MarketSpeed\MarketSpeed"
Set objMS = WshShell.Exec("C:\Program Files\MarketSpeed\MarketSpeed\MarketSpeed.exe")
WshShell.AppActivate(objMS.ProcessID)
WScript.Sleep(1000)
WshShell.SendKeys("% X")
WScript.Sleep(1000)

'マーケットスピードのアクティブ化
WshShell.AppActivate("Market Speed Ver9.0")

'マーケットスピードの自動ログイン
MS_WINDOW_TITLE = "Market Speed Ver9.0"
MS_WINDOW_LOGIN_TITLE = "Market Speed - ログイン"

ret = WshShell.AppActivate(MS_WINDOW_TITLE)
WScript.Sleep(1000)

'マーケットスピードのログインページの表示
WshShell.SendKeys("{F1}") 
WScript.Sleep(1000)
WshShell.SendKeys("{ENTER}")
WScript.Sleep(1000)

'マーケットスピードのパスワード入力
WshShell.SendKeys("hoge")
WScript.Sleep(1000)
WshShell.SendKeys("{ENTER}")
WScript.Sleep(1000)