かずきち。の日記

Pythonエンジニア&元東大生のつぶやき

恋がはじまる北京旅行

3月中旬からid:ColMuskaらの教養時代の愉快な友人たちと北京旅行に行ってきました。
行ったところとしては奥林匹克公園、天安门、已故皇宫、景山公園、天坛公園、万里长城、十三皇陵、王府井、颐和園などです。
北京の緯度は秋田県と同じくらいの位置で死ぬほど寒かったです。
道路には雪が積もり、氷点下の日もありました。
毎日が劇的すぎて、あっという間に全日程が終わりました。
愉快な仲間たちの1名が福建农业大学の女子大生に恋をしたなんて口が裂けても言えませんw


そして、Googleの中国撤退で報道されるようにネットの検閲は行われていました。
インターネットで天安门事件などを検索すると接続が切断されました。
技術的にどうやっているのかわかりませんが、やはり存在しました。


D03 地球の歩き方 北京・天津 2009~2010

D03 地球の歩き方 北京・天津 2009~2010

るるぶ北京 (るるぶ情報版 A 6)

るるぶ北京 (るるぶ情報版 A 6)


1日目-奥林匹克公園
北京首都国際空港はアジア最大級の空港で国内航空会社11社、国際航空会社55社が乗り入れています。
2年前に訪中したときに比べて、ますます近代的な空港になっていました。
掲載できませんが、飛行機と滑走路で首都を表すロゴもありました。


自分たちが宿泊した北京旅居华侨饭店というホテルで胡同に隣接していました。
そこではイチゴやバナナの果物を販売し、やたらに理髪店がありました。


両替は市中の中国工商银行でし、13.6円=1人民元のレートでした。
空港での両替と比較すると1.4円ほどレートが有利なので、ぜひ地元の銀行でとのことです。


中国の地下鉄は2元で乗ることができます。
セキュリティが厳しく荷物はすべてX線で検閲されます。
日本と同様にSuica的非接触型カードが導入されていました。


奥林匹克公園は広く、東京の駒沢公園の比ではなかったです。
日本の国土でオリンピックを誘致しようなんて、やはり無理じゃないかと思いました。
20世紀少年に出てきそうな建物もありました。
これはどうやらプレスセンターらしいです。


夕食の北京ダックはこの量で日本円で約1000円でした。
ビールも60円くらいで飲めるので、もはや水です。


川は凍り、微動だにしませんでした。
こんな光景は初めて見ました。


中国の吉野家はヘルシーそうな仕様になっていました。


2日目-天安门〜已故皇宫〜景山公園〜天坛公園〜王府井
已故皇宫といえば、中華人民共和国北京市に所在する明清朝の旧王宮である歴史的建造物です。
もちろんユネスコ世界遺産に登録されています。
紫禁城は中国の天文学に従い、北極星(天帝)を皇帝に擬え、地上に紫微垣を再現したものとされています。
そして「天子は南面す」の言葉どおり、北に皇帝の宮殿が置かれています。
http://wadaphoto.jp/images/china12.jpg





天坛公園は明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所です。
これも世界遺産に登録されています。

公園内には回音壁という壁があり、壁面は滑らかで規則があるアーチ形で音波の反射にきれいに反射します。
2人がそれぞれ東西の両端に立って、耳を壁面に貼って話をすれば、音波は壁面にを伝わって遠く200m以外のもう1端に到着できます。
http://abc0120.net/words/images/abc2007042207.jpg


王府井は日本でいう銀座のような場所で近代的なスポットです。
王府井小吃街ではたくさんの屋台があり、焼き鳥、りんご飴、餃子をはじめおいしそうなお店がいっぱいありました。
中でもゲテモノ系はだいたい果敢にチャレンジしたつもりです。
タツノオトシゴは漢方で使われるようにパリパリして、また同様にサソリもパリパリして食べれなくはないです。
ただしセミの幼虫は焼いても、中からぐにゃっとした液体状のものが出てきて気持ち悪いです。








3日目-万里长城〜十三皇陵
今までの人生で最もドラマチックな1日になりました。
端的に言えば、万里长城の偽バスツアーに騙されました。
バスに乗ってい他の人は全員中国人だし、大丈夫だろうと安心していたら大間違いでしたw
天安门の地下鉄の駅を降りると精巧に複製された旅行会社の服を着たおばさんがいて、まさに本物の旅行会社のようでした。
旅行の手続きの紙も本物のように作られていて、旅行会社の名前や住所は本物で電話番号だけが偽物でした。
バスガイドは中国語で行われ、バスの集合時間が聞き取れないというオチで奇跡的に前の席に座っていた福建省の女子大生2人組に英訳してもらって助けてもらいました。
その女子大生たちは自分たちが偽バスツアーに騙されたことを認識していましたが、他の観光客はどうやらわかっていない様子でした。
参加している人が中国人と言えど、田舎から北京に上京してきた人が参加していて、いわゆる田舎者を騙しているようです。
自国民も騙すなんて恐ろしすぎます。
連れて行かれた八達岭は偽物で、2年前に家族で行ったところと明らかに異なります。
そこは八達岭ではなく水关八達岭という謎の場所であり、GoogleMapで調べると本物の八達岭の20kmくらい手前の場所でしたww



騙されたのは残念ですが、福建农业大学の女子大生に助けられ、バスの中で楽しく国際交流をすることができました。
むしろ北京で偽バスツアーに騙される日本人の方が少ないんじゃないかと思い、かなり楽しかったですww
その後も一緒に行動させてもらい、夕食も一緒に食べました。
自分たちはいろいろ教えてもらい、彼女たちに本当にいろいろとお世話になりました。
恩返ししたいなと思って夕食をご馳走してあげようと思っていたら、飲み食いをしているうちに彼女たちにご馳走になってしまいました。
男8人が本気で飲み食いしたにも関わらず、女性2人にご馳走になるなんて不思議でしょうがないです。
「あなたたちが来客者であって、ホストである私たちがご馳走するのは当然だ」と言われてしまい、不思議な感覚でした。
騙す中国人もいれば、こうやって歓迎してくれる中国人もいることはとても複雑です。
もし彼女たちが日本に来てくれた時は最高のおもてなしをしたいとみんなで話しながら帰ったのを思い出します。
本当にいい子でした。



帰国後に交わしたメールを見ても、やっぱりいい子です。
たった少しバスで出会っただけなのに、こんなおもてなしをしてくれる彼女たちに感動しました。

4日目-颐和園
颐和園は皇帝の庭園で、軍事費を流用して作った代物らしいです。
これも世界遺産で、見るだけで日が暮れそうなくらい広かったです。


早朝に行われていた謎の体操です。


そしてレッドブルです。
中国だとレッドブルももちろん安かったです。
しかし炭酸が入っていなく、味が少しおかしいです。

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