よくネットで限定商品とかの予約殺到の記事って多くありますよね。
最近だと東京駅のSuicaの販売とか。
170万枚の「大人気商品」となった、東京駅の記念Suica(伊原薫) - 個人 - Yahoo!ニュース
要は担当者の予測が下手くそだったか、もともと予約が殺到してウェブとかで炎上するようにわざと予測を甘く見積もっただろって思ってしまうわけですよ。
よくコンサートでもなぜだか最前列に空席というかスタッフ用のスペースを設けているライブ多いと思うんですよ。
満員御礼というか、もっと人が来るならそこのスタッフ用のスペースを活用して客を詰めろとか思ってしまうわけですよ。
結局、ライブとかの満員御礼っていうのも満員になるようにわざとスタッフ側が調整していると思うし、
今回のSuicaの件だってJR職員が話題作りのために発行枚数を弱めの設定にしてるだけだろと思ってしまうわけですよ。
というひねくれた意見の持ち主です。
本当のプレミアというのは
ボルドーワインとか生産者も絶対に生産量を想定できないのがそうだと思うんですよ。
大しておいしくないレストランも1日限定3名とか書くとおいしく見えるマジックだと僕は思っています。
なので、あまり運営者側によるプレミアは信用しないことにしています。
僕のひねくれた感想によると、このSuicaの品薄状態は話題作りのためにわざと数量限定にしたんだろうなっていう感想です。
ひねくれてますね。
最初からネット販売にすればよかったのに、長蛇の列っていうのにあさはかなマーケティング戦略が見え隠れしているような気もします。
といっても自分もその記念Suicaの予約はしたので、なんとも言えませんが、もう少し販売方法に作為性を感じてしまうのです。