お金の根源はたぶん2つあってまずは「時間」。
これはいたって簡単なことで、銀行にお金を預けておくと知らずに増えているパターン。
あとは「場所」。
場所が違うと値段が釣り上がります。
フランス直輸入のワインとかが日本でだとだとこんなに高いの?っていうのがその例です。
基本的に就職するにあたって、自分が勤めるかもしれないビジネスの利益の根源を気にした方がいいです。
なんとなく人気企業に勤めてみようかな?という学生が多いけれど、実はビジネスモデルによってその収益構造は大きく違います。
「時間」と「場所」は大きいポイントです。
希少価値を出しやすいポイントですから。
でもアマゾンの登場によって、その場所のメリットは徐々に薄れつつある。
昔なら宮崎県産マンゴーをおみやげで貰ったとかいうと「いいね」ってことになりますが…
今の時代ぶっちゃけ、アマゾンでポチれますからね。
明日にでも宮崎県産マンゴーが家届くことになって、実は感動が薄れます。
でも友達がわざわざ現地で買ってきてくれたってとこはすごい大事ですけどね。
モノへの執着がなくなってくると違う次元にいけます。
もうすぐ福袋?始まりますね。
寒い思いして、朝早くから並んでGETする喜び。
その並んでいる時間にお金を稼げるといいです。
福袋なんか並んでいるのが馬鹿らしくなります。
「まだ東京で消耗してるの?」というのは結構な煽りですが。
やっぱ僕もそう思います。
自分も首都圏に住んでますが、ぶっちゃけ首都圏に住んでるメリットそこまで感じませんからね。
アマゾンでポチったほうが多分早いです。
友達と遊んで、家についたらお急ぎ便ですぐ届く。
これが勝ち組の姿勢かと思います。
アマゾンは実は刑務所にも配送してくれるんですけど、「100億円持ってて刑務所にいて、欲しいものはなんでもポチればアマゾンから届く生活」はなかなか激しいです。
たぶん刑務所ってコンセントとかないからそのへんがきつそうですけど。
ま、とにかく。お金の儲け方は多くの人がサラリーマンになって勤労収入という形で得ていますが、実はいろんな収入の得方がありますということでした。