かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

ネットオークションは「商品」の反対側が見えない

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ネットオークションをやったことはあるだろうか?

ebayヤフオクが有名だろう。お気に入りのコンサートのチケットを買ったり、レア物のグッズを買ったりやったことがある人も多いだろう。
お得な買い物をした人も、失敗した人もいるだろう。

筆者はインターネットオークションは薦めない

インターネットオークションは絶対にまがいものを掴まされる。画像にはなかったけど、傷があった。などのケースがあるだろう。でもなんでそんなことが起きてしまうのか?自分の見落とし、出品者との意思疎通、連絡トラブル?いろいろ考えられる。

一番の理由は次元の差である

そもそも実際の商品は立体的だ。その画像を2Dに落とし込もうとするのが問題である。ヤフオクも画像を何枚も載せられるようにしたり、アマゾンも画像を何枚も載せられるようにして、購入者との意思疎通がないようには務めている。でも立体的な商品をホームページという紙っぺら一枚に落とし込もうとするのは問題だ。

それは画像には載っていない部分が存在するから

実際にお店に行って、手に取って買うということは、商品を360°みることができる。でもネットオークションはそれが出来ない。その分市場よりやすく買えたりするわけだが、まがいものを掴まされるリスクはある。

これからオークションを始めてみようという方へ

まずはシンプルな商品。できれば新品を落札なり、出品してみて欲しい。中古品は難しい。価値観の差もある。出品者は「大丈夫です」と言っても、落札者は「この傷は気になる」と思うかもしれない。

せどりもそんなに甘くない

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まがい物を掴まされるリスクがない商品を扱うといい。
ツボなんかどこに傷があるかわからないし、困る。
そんなことを覚悟してやるといい。