センター試験のリスニング導入は2005年度からです。
こんなマシンが配られて、教室内で英語を聞きます。
このセンター方式リスニングは盲点があります。
みんながカリカリやっている音が同時だということ、それもきれいに聞こえるということ。
センター試験の会場でこっそり英語の時間だけ、片耳のイヤホンを外してみてください。
どのタイミングにマークをしているかわかるので、英語なんか関係なく答えがわかります。
センター試験の正答率は5割を超えるでしょう?
なので、みんながマークしているものをマークすれば大体答えです
なので、英語を一生懸命聞くのもいいけれど、周りの受験生がどのタイミングでマークしているかに集中したほうが良かったりもします。
センター試験が終わってしまった浪人生も、来年受験だと高3生の人も一度、リスニングのイヤホンを外して試験会場で立ち向かってはいかがでしょう?
センター試験の本番でやるのはリスキーです。まずは模試。
河合とかの模試で実験してみてください。