かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

AKB48はなんで「48」なのか?→ガチレスします。

AKB48ってなんで 「48」なの?に対するガチ回答をします。

完全数を取って、28の方が数学的に美しいなどの意見はありますが…
AKB結成当時の所属事務所『office48』の社長の芝幸太郎の姓(芝=48)から取ったものです。
office48』はデビュー当時はAKB全員のマネージメントをしていましたが、メンバーの卒業後を見据え、メンバーを各事務所に散らせています。
というわけでいろんな事務所のアイドルが混在しているわけです。

名前を48にしたのでメンバーの人数も48人にしようという構想が生まれ、当初は1軍24名、2軍24名の計48名での構成案もあったそうですが、実際には“48名近く”というアバウトな構成となったので、現在は正規メンバーが48名ではなく56名います。
というわけで実はAKBは48人以上います。
48人しか居ないんでしょ?という回答は間違っています。

Office48』の後継としてAKB全体を管理する会社として設立されたのが、ファンの間で運営と呼ばれている『AKS』です。
AKS』は芸能事務所ではなくAKBの運営を行う管理会社で、AKB全体の仕事と劇場公演の運営、研究生及び事務所に属さないAKBメンバーのマネジメントが主な業務であり、AKB以外の芸能人のマネジメントは行っていません。

さて、なぜAKSなのでしょうか?

AKS』とは、AKBの構想を立ち上げた3人の頭文字を並べています。
総合プロデューサー秋元氏のA『AKS』社長の窪田氏のK『office48』社長の芝氏のSで『AKS』になります。

これであなたもAKB通になれるわけです。
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