Amazonのマーケットの公平性はレビュワーが担っている
価格.comや食べログ、楽天、ヤフオク…様々なeコマースサイトが存在します。
どのサービスも消費者の口コミが大事になります。
公平・中立な立場で新商品をレビューいたします。
僕が考えるレビューのコツ
まずは大きい、小さいなどの抽象的な形容詞は用いないこと。
それは消費者にとって、大きい、小さいは尺度が異なるから。
だから主観的な尺度は使わない。
具体的に5cmや6gと言ったような、絶対指標を用いること。
それは世界標準を目指すウェブサービスには必要な項目。
レビューしている人の性別などの特徴を示すこと。
このレビューは男性が書いていますよ。
太っている人が書いていますよ。
和食が好きな人が書いていますよ。
そういった情報が重要になります。
だって幼稚園児がママの料理美味しいって言っても、それは実の母親だからかもしれないし…
情が入ってしまう。
保険の窓口と一緒ですよ。
公平・中立な立場から物事をいうことが大事です。
文句をぶった切ると店舗から新商品が送られてくる
僕は比較的だめなものはボロクソに言います。
そうすると店舗は商品の改良を行います。
そして、貴重なご意見をありがとうございましたというわけでまた僕のもとに新商品が届く謎なサイクルになっています。
僕・私もレビュワーになりたいという中高生は多いと思います。
そこで僕からのアドバイスです。
ヒカキンなどのYYoutberはAmazonのダンボールを思いっきりよく開けて、楽しそうにいつも商品レビューをしていますね。
「協賛〇〇株式会社」などのテロップをよく見ますね。
あれはギャグでもなんでもなく、本当に協賛です。
スポンサーがついているんです。
野球選手やテニス選手などにスポンサーが付くようにyoutuberにもスポンサーがつくのです。
Youtuberはあんないっぱいお金あっていいなではないです。
レビューが仕事だからああやって、真面目に動画を作っています。
でもコンビニの商品レビューは自腹だと思います。
僕は海外マーケットプレイスのレビューが得意
Amazonの出品者さんはやはり海外の方が多いです。
そういった企業は日本のマーケットに参入するのが難しい。
そこで英語のできる日本人が外国人にアドバイスをしているわけです。
英語が得意だと南米・中国・東南アジアからメールが来ます。
説明書の文字を訂正してといったお願いから、写真のお願いまで各種あります。
レビュワーになりたい方へ
とにかく文才が必要です。
そして広告代理店のCMを作るかのように…商品のいいとこをピンポイントで褒める必要があります。