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かずきち。の日記

Pythonエンジニア&元東大生のつぶやき

発明されたらすべてのものがリリースされるわけではない

発明されたらすべてのものがリリースされるわけではない

ノーベル賞は素晴らしい。
それは言わずもがなである。
多くの人に役になって、社会の様々な問題を解決してくれる。
でも私たちは世の中のすべての発明が公開されるのか?という疑問を持たなければならない。

もし家で日用品から金を作れる発明をしたら?

少し想像して欲しい。
日用品から誰でも簡単に「金(ゴールド)」を生成出来る発明がされたとしよう。
もしもこの発明が世間に公開されたとしたらどうなるだろうか?
もちろん金の価格は暴落して、金の価値は地の底になる。

これには一つの教訓がある

人間はおそらく自分がその知識を独占的に得ているならば、その知識は誰にも教えないだろう。
もちろん例えば永久機関が完成したら、電力会社やガソリンは売れなくなるだろう…
でもその条件は永久機関が発明されて、世間に公開されたのであればという仮定付きだ。
そんな永久機関を発明したら、こっそり自宅で大規模に作って、売電などしたほうが儲かる。

ノーベル賞にはある種ジレンマを持っているのかもしれない

知財を守れば、そのパテントを使って儲けることは可能かもしれない。
でも人間の叡智を考えて、科学者のみなさんは技術を公開してくれる。
そうして、文明はさらに発展していく。
僕はきっと世の中には公開されていない技術がいっぱいあるんじゃないかな?と思う。

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