かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

無表情でも問題なし!人間がにこにこ笑い出す技術を開発!

http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/552ae8605582a7805290d974a9dc185f/205754013/dims.jpg
引用:
http://japanese.engadget.com/2017/10/11/facebook/

テアルデビ大学とfacebookは忍伝の表情にアニメーションを適用する技術を発表

動画から特徴量を自動的に検出して顔をニコニコさせることができる。
技術的には二次元ワープ法を使っている。

youtu.be
引用:
https://youtu.be/-RetOjL1Fhw

アバター・アイコンでプロフィールにするプラットフォームがある一方で

今回開発された技術はネット上の自己表現に一石を投じるものになっている。
二次元ワープ法とは男性マッチング法であり、画像パターン認識問題の基本道具である。
画像をゴムのように変形させて画像との最大一致を取る仕組みである。

単調連続二次元ワープ法と動的計画法

動的計画法は割愛するとして、単調二次元ワープ法とは?
オンライン手書き文字などを特定させる技術のことで、機械学習などの事前知識を必要としない技術である。
機械学習には教師付き学習と・教師なし学習が存在する。
教師付き学習とは何なのか?
人間のフィードバックを行うことで、そのシステムがもっと賢くなる仕組みのことである。
Googleはまさに教師付き学習で、みんなが誤変換をしたり、Youtubeを見ることで、そのアルゴリズムはもっと賢くなる仕組みのことである。
教師付き学習はエンジニアにとってはすごい楽なことであり、ユーザーのフィードバックがどんどん生かされて自動的に賢くなっていくパターンである。