かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

神社のおみくじは当選商法と同じ。

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今年も初詣に行ってきた人は多いんじゃなかろうか?
そこでおみくじを引いた人が多いとは思う。
大吉だった人も、大凶だった人もいると思う。
よく言われるのが、「おみくじは大吉が多い」ということ。
これはなんでだろう?

僕の結論によると長年の経験によって、神社の神主さんは「大吉を多く出したほうが社会がうまく回る」ということに気づいたのだろう。
もし大吉が出れば、バーゲンでちょっと多めに買おうかな?
もし大吉が出れば、今年は運がいいみたいだから宝くじを買ってみようかな?
なんて発想になる。
そうすればGDPは上がる。
これは一種の神社と政府の決め合いみたいなもんで、「おみくじは大吉を多くしたほうが社会が上手く回る」という経験則に基づく神社の罠だという認識。

信じるかどうかはその人次第。
でも、もし神社のおみくじの量のバランスを考えるなら大吉は多い方がいいはず。
そんなことを思った新年でした。