かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

参考書選びは恋人選びと一緒→一つの参考書を最後までやることが大事

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引用:
https://study-ing.com/select-study-books/

参考書選びは恋人選びと一緒

参考書は大学受験・資格試験でとても大事です。
自分が高校生のときは、どの参考書がいいかな?と受験勉強を始めたころ思っていました。

結論からいうとどの参考書でもいいです

自分がこれがいいと思った参考書を使っていればいいです。
実際、自分が大学に入学してみて同級生に「どんな参考書を使っていた?」と聞くと
人それぞれ使っている参考書は違います。
それはどこの塾だったか?どこの出身高校だったか?によって大いに異なります。
大学に合格して、同級生に「高校時代どんな参考書を使っていた?」と聞くと
それは人によって異なります。
出身高校、出身地域、出身塾などによって異なります。
それでもみなさん同じ大学に受かっているわけです。

共通して言えるのは、一つの参考書を最後までやり通すこと。

だって普通に考えて、この参考書をやらないと受からないということはないでしょう?
みんな出身高校、出身塾、使っていた参考書は違って当然です。
でも高校生は頭のいい同級生がやっている参考書をやったら、自分も頭良くなるのかな?と謎な幻想を抱きます。
頭のいい同級生と同じ参考書をかっただけでは、頭は良くなりません。
むしろ大事なのは頭のいい同級生よりも効率の良い勉強をすることが大事です。
参考書を買うだけで頭がよくなるのであれえば、こんな簡単な話はないです。
ですので、これから参考書を買おうかなーと思っている人は

一度やると決めた参考書は最後までやりましょう

ということです。
参考書をコロコロ変える人は数学のテキストで最初に出てくる分野だけ得意だったりします。
ぜひ勉強を頑張ってみてください。