エンジニア=技術者はなんでいいの?
週末エンジニアはおすすめできる。
エンジニアというとパソコンオタク、キモい、コミュ障といったネガティブなイメージがあります。
でもエンジニアには大きな強みがあります。
計算ができる?
パソコンで内職ができる?
数字に強い?
どれもあっていそうであっていません。
ここで考えてほしいのは著作物です
heikinnenshu.jp
引用:
https://heikinnenshu.jp/creative/oda.html
ワンピースの作者の印税は年収で約31億円と言われています。
ここでいう印税31億円は野球選手の年俸と異なる点を理解してほしいです。
この31億円というのはほぼ永続的に入ってくるというところがポイントです。
エンジニアも同様に1度お金が入ってくる仕組みを作ることができれば、永続的に入ってきます。
職業×職種がポイント
大学生の就職ランキングを見てみましょう。
【大学生】2019年卒 就職希望・人気企業ランキング | キャリタス就活2019 | 新卒・既卒学生向け就職活動・採用情報サイト
引用:
https://job.career-tasu.jp/2019/guide/study/ranking/2_1.html
三菱東京UFJ銀行、三菱商事、日本郵政などが入っています。
それもまぁ例年通りっちゃ例年通りです。
でもここには大きな特徴があります。
一度行った仕事の永続性という点です。
銀行は一度誰かにお金を貸し付ければ、その間ずっと利益を食い続けることができます。
1億円貸し付けて、金利0.1%で10万円の利益がずっと入り続けます。
Youtuberにも言えて、一度動画をアップロードすればその動画はずっと広告収入付きでYoutubeに流れます。
だから、今やっている仕事の永続性を考えてほしいです。
不動産も一度建物を作れば、その後の家賃収入は入ってきますからね。
プログラムは一度作ればずっと動いてくれる
ホームページを作るエンジニアさんはずっと働いているでしょうか?
一度ホームページを作って、全世界に公開すればそのページは動き続けます。
引用:
http://sharescafe.net/39983517-20140725.html
ホームページ作ったら、南の島に遊びに行っていてもホームページは動きます。
漫画を一度書いたら、その作者は漫画を書き続ける必要はありません。
その仕事がもたらす利益の永続性がいつまで発生するか?
はとても大事です。
時間を切り売りする仕事を選ばない働き方が重要です。