かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

大学に入学して思ったことはZ会をやっている人が本当に多いということ

東大生のほとんどがZ会をしている

大学に入って思ったことはZ会をやっている人の多さであろう。
もちろん、首都圏内に通っている高校生は鉄緑会やSEG、駿台、代ゼミ、河合塾に通っている人が多い。
しかし、地方の学生がそういった予備校に通うことなく、東大に受かってくる。
そういった学生が何で勉強しているのか?

予備校よりもZ会がいい理由

Z会は塾としても有名だが、やはり通信教育が有名だ。
全国の高校生と比較してランキングが出るのはモチベーションになる。
自身も高校1年〜高校3年まで続けて、大学に合格することができた。
最初は半信半疑で、ただテキスト通りこなしているだけだが、やはり洗練されたテキストだけあって実力がつく。
また添削してくれるチューターさんも親身で事細かく、コメントアウトしてくれる。
だからZ会はおすすめである。
1人の先生で50〜100人の生徒を見ていたら、そんなに細かい指導はできない。

他人に採点してもらうことの重要性

テストは試験監督との対話である。
どんなに頭が良くても回答に至るまでの論理であったり、字の綺麗さは採点者の心象が変わってくる。
だから独りよがりに勉強するよりも実際に他人に採点してもらえるのはよいのである。
なおかつ、実際の大学生が採点してくれるので、通信添削を通じて先生と仲良く慣れるのは良い。



まずは1ヶ月はじめてみることをおすすめする。