かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

小学校の名簿がなくなったのはどう考えても、自己アフィリエイトのセルフバックのせい

https://okane7.com/wp-content/uploads/2017/10/a8-selfback-manual.jpg

小学校などの名簿がなくなったのは随分前のこと

komachi.yomiuri.co.jp
引用:
https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2018/0315/841366.htm

小学校の名簿ってずいぶん前に廃止になりましたよね?
名簿屋に名簿が売られるだの問題で。
でもマスコミの本質ってこの名簿廃止の本質を捉えていないんです。

セルフバックはご存知でしょうか?

名簿に載っている個人情報を売る人は確かにいるでしょう?
名簿を売る難しさは名簿を買ってくれる人を探す難しさがあります。
でもインターネットには名簿を買ってくれる人を探す手間がなく、収入を得る方法があります。
セルフバックです。

一時期頼んでもいないDMが届く時期がありませんでしたか?

それはなたの住所を使って、第三者がセルフバックのアフィリエイトに申し込んでいたからだと思います。
資料請求で3000円報酬とかの案件があったら、他人の住所を入力して報酬を得ますよね?
誰かがあなたの住所を身売りするから頼んでもいないDMが来るんです。

免許証で本籍がでなくなっちゃったのもそういうことです。

本籍がわかったら、その住所めがけて資料請求アフィのターゲットにすればいいだけですからね。
個人情報流出は危険だっていう短絡的な考え方は頭が悪いです。
なんで個人情報流出が危険なのか考えないとオツムが弱いです。

経営者層は個人情報流出がいけあいことはわかっています。
でも個人情報が流出してもたらす被害は思いの外わかっていない。
個人情報が漏れたことに対して、情報セキュリティの観点から言ってよくないとかいうのは1次的に問題であることをいているだけで、
本質的にはその背景にある2次的・3時的被害にどういったことが考えられるかりかいできていないから、この問題がおろそかになる。