私の携帯はLTE
3G→4G→5Gと来て時代は5Gです。
楽天が1年間5G回線無料ということで、契約してみました。
会社の人も妙に5G回線を持っている人が多い。
3Gから4Gなどに上がることでどうしてたくさんのデータを受信できるようになったのかというと
電波に含まれるこの波の振動によって情報が伝わります。
波といってもいっぱいあって、携帯電波、音波、電磁波、ガンマ波、光波などいろいろあります。
なんとなく聞いたことがあると思いますが、こいつらは結論「波」です。
海岸で見る波は目で見えますが、携帯の電波などは目に見えないのでわかりづらいです。
荒い波より、細かい波のほうが情報が詰め込めます。
4Gの電波より、5Gの電波の方が波が細かい分情報を電波に乗せることができます。
携帯電話の電波も3G/4G/5Gと来ています。
昔だったら音楽のストリーミング再生や電車の中でyouTubeを見るなんてことはできなかったと思います。
携帯回線が3G→4Gなどに変わるということは電波の質が変わって、大容量のデータを送れるようになるということです。
波が細かくなることで、単位長さあたりに詰め込める情報量が増えたんです。
そして最近では5Gも登場しています。
GはGenerartaion(世代)のGです。
音は複数の波が重なり合っている
病院などで聴力検査をしたことがある人は「ピー」という音を聞いたことがあると思いますが、
現実ではそんな音はほぼ聞かない。
実際は複数の波が組み合わさっていろいろな音を出しています。