ミニマリストという生き方
ネット通販と言えばAmazon、メルカリ、ヤフオクなどが有名であろう。
きっと使ったことがある人も多いはずだ。
www.youtube.com
引用:
https://www.youtube.com/watch?v=IKsRnU31DhQ
これらウェブサービスは使い分けなくてはいけない。
メルカリを使う時
メルカリで売られる商品の多くは既製品が多いのである。
一点物の商品というわけでなく、同じ商品の売れやすい金額というものがあるのである。
どうして売れやすい金額というものがあるのか?というと
同じタイトルで過去に出品された商品での取引価格が洗練されていくのである。
そこにはオークション原理を導入しても、すぐに新しい商品が出品されるし、「今この値段で急いで買わなくてもいいか」という気持ちが働くので
メルカリがオークションでない理由は「メルカリで売られる商品の多くが流動性のある商品だから」である。
嵐のコンサートのプレミアチケットなどはメルカリには出ないのである。
Amazonを使う時
どうしても新品を欲しい時に使います。
本とか別に新品で買う必要ないですよね?
古本でいいです。
一方で人が履いたパンツとか、飲みかけの牛乳とか買いたいですか?
どうしても新品でほしい時にAmazonを使うようにしています。
ヤフオクを使う時
一点物のものを売るときに使うべき
既製品と違い、絵画、陶器、ライブチケットなどはヤフオクで売るべきなのである。
もしも自分の値付けが間違っていたとしても市場原理によってその価格は適正価格へと収束されるから。
それがいわゆるネットせどりの利益の根源である。
例えば、ライブのチケット、壺などを売るときはなるべくヤフオクがいい。
なぜなら自分で開始価格を決めて、それがもしも即決価格のメルカリだった場合
本当はもっと高値で売れた可能性があるのに、メルカリで売ったら購入されたらもう取引は終了である。
ヤフオクならオークション終了のギリギリまで市場原理が働いて値段が釣り上がる。
メルカリで出品者が誤って値付けをしているものを安く買い、ヤフオクで市場原理を通して販売する。
最近、本をメルカリで買うことが多くなったなーと思っています。
それは別に新品の本でも中古の本でもいいと思うから、
逆にAmazonで食料品を買うんです。
人の飲みかけのジュースをメルカリでは書いたくないです。
そういうのはAmazonで買います。
それが私の思うネット通販の使い分けなのかな?と思っています。