かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

フォールスネガティブ・フォールスポジティブ・フォールスマスキング・フォールトアボイダンスの意味の違い

ITの世界の「フォールスネガティブ」・「フォールスポジティブ」・「フォールスマスキング」・「フォールトアボイダンス」

カタカナ語で意味不明ですが…

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引用:
http://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_813.html

コロナウイルスでいうとこの「陽性」「陰性」「偽陽性」みたいなことです。

フォールスネガティブ(英:false negative)

「あっ、ゴメン。OKなやつだと思ったけど、違ったわ」のこと。

つまり

「検知漏れ」を小難しくした表現

ejje.weblio.jp
引用:
https://ejje.weblio.jp/content/%E5%81%BD%E9%99%BD%E6%80%A7

コロナウイルスのおかげで陰性・陽性・偽陰性偽陽性ということばはかなりメジャーになってきましたからね。
小難しく考えずコロナウイルスみたいに考えるとわかりやすいですよ。

フォールスアボイダンスは「システム全体での障害を回避しようする考え方」

コロナウイルスでいうとこの自主隔離です。
危ないので里に出歩くのはやめましょうということですね。

fault avoidance

英語で書くと障害回避なのでわかりやすいかと思います。