かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

もしかしてボケーとテレビ見ていない?テレビ広告はアクティブビュー視認可能率を上げる格好の学習材料

世の中にはいろいろな広告形態がある

テレビCM・新聞一面広告・バナー広告・ダイレクトメールなど皆さんは必ず目にしたことがある。
何を売るのかによって広告を打つ媒体・広告を打つ時期が変わってくる。
ランドセルのCMを3月に流さないで夏休みに放映したら意味がない。
このように単語には「季節性」という概念がある。
季節性というのは必ずしも季節に限らないが、世の中の言葉にはその言葉がよく使われる時期が存在する。

オリンピックで言えば4年に1回検索トレンドが来るし

ランドセルで言えば毎年4月に検索トレンドが来る

広告掲載も季節的な要因を抑えることは重要であり、アドマネージャーでも紹介されている。
support.google.com
引用:
https://support.google.com/admanager/answer/9544845?hl=ja

文化(例: イースター、感謝祭、クリスマス、旧正月
商業(例: ブラック フライデー、母の日、Amazon プライムデー
特別(例: スポーツ トーナメント、選挙)

といった言葉はやはり季節的な変動を伴う言葉である。

検索トレンドがある周期で来るのは彗星と一緒である


引用:
https://forbesjapan.com/articles/detail/29759

その言葉がどの頻度でどれくらいのボリュームで検索されるかを意識するべき

10年に一回
4年に一回
1年に一回
1月に一回
3日に一回

その学習方法はコンビニで雑誌の見出しや新聞の見出しを見ること


引用:
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2011/18/news035.html

雑誌や新聞の見出しは検索トラフィックに大きな影響を与える。
よく「朝日新聞で紹介されました」「めざましテレビで紹介されました」と自己PRしている人がいるが
あの行為は自分で金脈を教えていることである。


引用:
https://www.wikiwand.com/ja/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5

基本的にインターネット界隈の人は「言葉」を「お金」だと思っているので
この言葉って数ヶ月前はなかったよなっていうものには非常に敏感である。