引用:https://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_84.html
昨今は至るところで自動化を見ます
駅の改札もそう、コンビニの会計もそう、パソコンの操作などいろんなものが自動化されています。
しかし日本はこれじゃあ生産性上がらないなーと思っていることがある。
自動化されたロボットの後ろでロボットがきちんと動作しているか監視している人間の存在である。
自分が作ったロボットが動いているのを腕を組みながらドヤ顔で「俺が自動化したんだ」と言わんばかりにただパソコンのモニタを眺める。
人間が行えることをロボットに置き換える際には
単純作業だからロボットに置き換える
危険な作業だからロボットに置き換える
などの自動化するなんらかの理由がある。
後者の場合、自動化したら人間は安全になるが
前者の場合、自動化したあとに人間が違う作業をしないと意味がない。
例外処理を入れていないRPAには価値がないし、エラー対応の原因の切り分けが自動記録されないRPAは無意味
ここがプログラミングとRPAの大きな違いである。
引用:
https://gammasoft.jp/support/frequently-python-error/
プログラミングもRPAもデバッグポイントを設けないと意味がない。
デバッグポイントとは自動化処理を何箇所かのチェックポイントを設けて、エラーが出たら自分に飛ばすべきである。
日本は目視検査みたいな仕事が増えたと思う
引用:
https://afghaneic.com/342/
危険なこと・高度なロボットに任せるのは納得が行くが、
単純なことを自動化して、人間がロボットを監視している意味があるのか疑問である。
完全に無人化するまでの導入期はむしろコスト増になってしまう。