20090612 - 実戦情報社会論(NRI)
ポイントプログラム
マイレージといった航空系はマイノリティ
ポイントプログラムによってお客さんのプロファイルは異なる
貯めたいポイントと貯めているポイントのギャップは意外と大きい
なんとなく貯めている人が多い
ポイント保有高によって購買変化が起きる
航空系のポイントはある一定以上のポイントを貯めると違う航空会社に移行する
1万ポイント以上じゃないと使えない
逆に家電量販のポイントは貯めれば貯めるほその企業が好きになる
だいたい1円から使えるところが多いから
クレジットカードのポイントはほぼ無視されている
日本人はポイントが好き
ポイントが付けば高い商品でも買う
ポイント保有率はアップ、より意識されている
ポイント発行額は8000億円以上
ポイント適用率は75%くらい…すなわちポイントカードいらないよって人をはじく
ポイント額=売上×ポイント適用率×ポイント還元率で算出
担当省庁によって規制がさまざま
電子マネー媒体タイプ、電子マネーサーバタイプ、流通ポイント、自社ポイント
の4種類に分けて考えている
会計処理の変化について
引当金方式…ポイントを借金として考える、割り引いて算出
売上分割方式…ポイントも売上計上するべき、将来全額使われると考える
航空会社とかでは1ポイントいくらと厳密に決まっていない
単純な値引きと顧客誘引度が高いポイント
ポイントのアウトソーシングが進んでいく
ポイント界の頂点にいることが大事
ポイントを他の企業に売ることができる
家族共有できるポイントが今後いいのでは??
世帯データマーケティングができる