かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

隙間にホコリが?トラックマウスをメンテナンスするエアーダスターは買って大正解だった!

数年前からトラックマウスを使用している

この商品だが、親指でマウスに設置されたボールをくるくるすることで、PC上のマウスカーソルを移動させることができる。
購入当時はマウスやトラックパッドの操作に慣れていたので、使いづらいんじゃないか?と思っていた。

news.mynavi.jp

ただネットの触れ込みでは腕を動かなさなくてよいので、腱鞘炎になりづらいらしい。
というわけで3年ほど使用していた。
ただ想像してもらえればわかるが、このマウスは位置を特定するために中に光学のレンズが入っており、


引用:
https://blog.ka-log.net/2013/11/21/trackball-dirty2clear/

このレンズでボールの回転を捉え、マウスを移動させる。

しかしここ最近、トラックマウスのボールの動きが鈍いのだ

マウス買い替えかな?と思いながら、メンテナンス方法を検索すると
ボールはどうやら取り外しができるらしく、中の素子もメンテナンスができるよう。

そういえば、去年にブロワーを購入していたんだと思い、使ってみることに…

こんな小さい器具で効果あるのか?

そもそも購入してから使うのは初めてで、
ダスターがすごく小さいのであまり威力を信用していなかったのだ。
しかし電源を入れてみると、威力がすごい…

風速52mの風でゴミをふっ飛ばしてくれる。
エレコムのエアダスターなどをヨドバシカメラなどで購入していたが、この比ではない。
威力がすごい…

むしろ家電用のこの手のダスターは子供だましである。
購入してから製品があまりに小さすぎて使用したことがなかったのだ…


www.youtube.com

この動画と同一の商品であるが、威力がすごい。
パソコンに詰まったホコリをバシバシ飛ばしてくれたので、あっという間にパソコンがきれいになった。
この製品は頻繁にキャンペーンをやっているので、持っていない人は買ってみて損はしないと思う。

もったいない文化から、メルカリなどの中古マーケットでしかお買い物ができなくなったのか?


無印良品といえば簡易梱包の先駆け

商品のデザイン性などを無視した無機質な梱包が有名で
高校生の頃は無印良品で文房具を購入することがあった。
その際に商品には「3,200円」のような価格表示があった気がする。

久しぶりに無印良品で買い物をしたところ、なんだか違和感を感じた

商品に値段の記載がない。
確かに最近は物価変動が激しいので、商品の梱包に1,000円と記載しても
1ヶ月後に同一の値段で仕入れることができるかが難しい。
それだけ物価の変動が激しいのである。
物価高騰の波が無印良品にも来ているのだと感じた。

物価高騰を感じたのはメルカリの市場

本屋で1000円で買った本が購入金額より高く売れるのは
本が絶版、初版、サイン入りなどの特殊な条件の時だ。
数年前に12,600円ほどで購入したPC製品は、この度メルカリで8,300円で売れたので驚いている。
家族からは「捨てたら?」と言われていたと言われていたので驚きである。
Appleのサポートにも修理の相談をしていたが、もうサポート外と言われていたので本当に驚きである。
たった12600-8300=4300円でここ10年ほど使わせてもらえたことになる。
たぶん最近の商品に値段が書いていないのはそれだけ物価変動が激しいからだと思った。

商品に100円って貼ってあったら、その商品を100円以上で買ってくれる人はほぼいない。

この度パソコンのトラックマウス(購入価格=12,600円)が8,300円で売れた

実質4,500円で新品を使わせてもらっていたことになり、びっくりしている。
約10年間しようしたので、年間使用料は450円ほどのリース契約である。

この製品を売払り払い

を使うことにした。
手が腱鞘炎になるので、トラックパッドよりトラックボールのほうが健康にいいという結論である。
家に眠っている不使用品をメルカリで売ってみると意外にいいお小遣い稼ぎになるかもしれない。

https://merc.li/dDedmNWRa https://jp.mercari.com #メルカリ #Mercari

からアプリを入れて、

TUSFJJ

の招待コードを入力すると500円がもらえるので家の不用品処分をしてみたい方はぜひ。

こんなところに広告が?Googleドキュメントに広告掲載するという荒業を実装してみる


インターネットが発展する構造は広告掲載ができるから

毎日たくさんのブログ・動画がアップロードされ、人々はコンテンツを消費している。
しかしどうしてこんなにも多くの人がブログを書いて、動画をアップロードするのか?
なんとなくスマホを開いたら最新のニュース・最新のSNSの投稿が行われている。
往々にしてメディアの持ち主には広告掲載をする権利が発生する。
新聞社は自分が発行する新聞紙面に広告を載せられて…
テレビ局は制作した番組に対してCMを流すことができる。

今回は自身が作成したスプレッドシートに対して広告配信する方法をゴリ押ししてみる
function showSidebar() {
  var htmlOutput = HtmlService.createHtmlOutputFromFile('index');
  DocumentApp.getUi().showSidebar(htmlOutput);
}

をスプレッドシート起動時に発動するように設定。
あとはこのindex.htmlファイル内に広告を埋め込んでしまえば良い。

index.html内に

<!-- admax -->
<div class="admax-ads" data-admax-id="自身の広告ID" style="display:inline-block;width:300px;height:250px;"></div>
<script type="text/javascript">(admaxads = window.admaxads || []).push({admax_id: "自身の広告ID",type: "banner"});</script>
<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="https://adm.shinobi.jp/st/t.js" async></script>
<!-- admax -->

自身の広告IDはご自身のものに置き換えてください。
このコードだけでスプレッドシート内に広告コードを流し込むことが可能です。

あとはスプレッドシート起動時に広告タグが配信される算段です。
興味ある人はぜひさくさくっとコードを書いてみましょう。

セカンドシーズンも期待通り!Netflixで歴代最高の初週記録を達成のイカゲーム2が面白すぎる


NetFlixオリジナルドラマは映画館や民放のドラマよりも絶対に面白い

巷には複数の動画サブスクが存在する。
Amazonプライム、ネトフリなど数えたらきりがないが…
今熱いのはどう考えてもイカゲームである。
どうしてイカゲームが面白いのか?自分なりに考えてみた。
非日常の映画で外国のドラマだが、もしかしたらこんなことが現実世界でも起きているのでは?
と考えると生活がドキドキしてくるのがこのドラマの面白いところだと思う。
しかしこのドラマはオンライン限定配信のサブスク契約していない人しか見られない映画である。
にも関わらずあまりに面白すぎて、Yahoo!ニューストップにやってくる人気である。
ニュージーランドを除く全93カ国の地域でテレビ番組ランキング部門1位になっている。

グローバルでディズニーの3倍の人気度

インターネット上ではいわゆる「急上昇ワード・トレンド」というものが存在する。
誰がどんな言葉で検索をしているかを追うことで社会のトレンドを追うことができる。
天下のディズニーの3倍の人気を常に叩き出しているのがイカゲームだ。
今の時代はコンテンツがありふれてしまっているので、自分の時間をどのコンテンツに費やすか?は極めて大事である。
それがタイパに代表されるタイムパフォーマンスである。

でもNetFlixって課金して動画を見るんだよね?という人もいるだろう

月額990円払ってNetflixを契約するか?
無料の民放のテレビ番組をみるか?
私は課金をして面白いコンテンツに時間をかけたほうを勧める。
インターネット課金には広告を外すために課金する・普段見られないものを見るために課金する・スピードを上げるために課金するなどの様々なパターンがあるがNetFlixへの課金へは満足度が高い790円/月である。

docomo経由Netflixの月額料金は月に790円〜1,980円の料金体系

docomoは携帯料金にネトフリの料金を加算して支払うと15~20%を還元してくれる「爆アゲセレクション」を実施してくれていて
普段の料金を携帯料金経由で支払うとdポイントが還元される。
しかし結局ポイントじゃないかと少し思いましたね。

今の時代はほとんどの主要ポイントを投資に回せる

Tポイント・PontaポイントはSBI証券でポイント積立が可能。
楽天ポイントは楽天証券でポイント積立が可能。
dポイントはdocomoでdポイント積立が可能。
なのである。
銀行預金ではないので預金を上回るパフォーマンスを発揮してくれるのがポイント投資だ。

話が脱線したがイカゲームはとてもおもしろいということと
もしもこれからネットフリックスを契約するならキャリアのキャンペーン経由で契約したほうが良い。

ドコモ系列なら爆上げセレクションがおすすめ(スマホはそのまま)
ssw.web.docomo.ne.jp

ソフトバンク系列はソフトバンク光を契約する必要があるのでお得感が少ない
www.softbank.jp

KDDI系列はドコモ系列と同じ料金体系を維持している
www.au.com

つまりドコモ系列でNetFlixを契約するのはかなりお得度が高いことになる。



最後にahamo契約リンクを置いておく。
今ここから契約すると通信料10%+ストリーミングサービス各種が割引料金で契約でき、
お正月の機会にahamoに契約変更して、NetFlixを契約すると2025年を楽しむことができること請け合いである。

Amazonアウトレットは「定価より安くて」「返品できる」という素晴らしい中古マーケット


そろそろスマホのケースを買い替えたいなと思いつつ、1年が経過

とはいえスマホケースを新調するなんて年末か新年度くらいしかないので購入してみることにした。
そして今度はどこで買うか?なんのコンディションで買うか?が重要になる。
飲食は人の食いかけはゴメンだが、今は本も携帯もだいたいのものの中古市場というものが形成されている。
メルカリなんか顕著な例で古本などが流通していて、別に新品の本ではないが定価より安く入手できる。
会社の経費で本を買うときは領収書がでないのでAmazonで購入しているが、正直消耗品であれば使いかけでもいいだろうと思っているのが本音だ。

前から気になっていたが四隅だけを金属で保護するバンパーケースだ。
5年位スマホを使っていて背面を傷つけたことはないし、街中で見かけてかっこいいなと思っていたら半値でAmazonアウトレットで販売されていた。
アウトレット商品は「返品不可能」「開封済み」という条件がついてくる場合がある。

新品のスマホケースは常に2,000円の一方、中古品は7日おきに40円ずつくらい値段が下がっている。
私はちょうど1,000円のときに買うことに決めた。
どうせスマホケースだし、梱包なんか気にしないし、人にプレゼントするものではない。

プレゼントだったら少し引くが…
アウトレットの検品済みシールが貼ってある。
そのかわり半額だ。

スマホケースなので取扱説明書などなく、スマホに装着して完了だ。
フレーム内部にはゴムが装着されていて、落とさないようにグリップされていて、
カバーの重さも極めて軽い。
今度からスマホを買い替えるときは毎回バンパーケースにしたいと思ったほどだ。 

装着した具合はiPhoneの背面はしっかり見えるかわりに、四つ角はしっかり保護してくれる。
なおかつケースが何よりすごい軽い。

アウトレットといえば軽井沢などが有名

もし都内の百貨店で洋服買ってほつれていたら交換してもらおうと思うが
軽井沢のアウトレットでお買い物して電車賃払って交換しに行こうとは思わないので…
もはや「交換しない」「返品しない」前提なら、ネットのアウトレットで購入するのはありだと思う。
逆にこの商品返品する可能性あるなーというときは「返品するかもしれない」というプレミアムをAmazonに多めに支払うことになる。

返品できるかできないかは保険でいう特約だと思っている

「定期保険特約・終身保険特約」
「収入保障特約」
「災害割増特約」
「傷害特約」
はもしものときに安心の備えだが、ネット通販なんかそもそも毎回の買い物がギャンブルのようなもので
「いつ買うか?」「どこで買うか?」「配送業者はどうするか?」「決済方法はクレジット?バーコード決済?」と考えたらきりがない。
なのですべての可能性を切り捨てて、ネットのアウトレットで買うというのはなかなか賢い選択肢だと思う。

www.amazon.co.jp

Amazonアウトレットにはさばききれない新品とは判定できないAmazonの在庫の山が眠っているので
興味ある人は除いてみるといいかもしれない。

PayPayの他社クレカ廃止タイムラインが発表されたが、手数料を取られてもPayPayで他社クレカを使いたいか?


PayPayは残高形式とクレカ支払いの2種類がある

PayPayに元々チャージする支払いと、クレジットカード直結決済の2種類である。
今までは利用者拡大に向け、利用者には入金手数料・他社カード利用無料という大盤振る舞いを見せてきたが…
ついに利用者から手数料回収フェーズに入ってきた。

具体的に言えば、PayPayで他社クレジットカードを使用すると利用者に手数料を負担してもらうことになる。
PayPayで三菱UFJカードなどの他社カードを使用する人から手数料を回収する。

要はPayPay税である。
PayPayで他社のカードを使いたいなら決済手数料を払ってくれよというやつである。

クレジットカード会社の規約で「店舗の都合」で現金支払いとクレカ支払いで購入者に不利益は与えてはいけない

よく居酒屋でクレジットカードを使用すると店員が毛嫌いする場合がある。
そこでクレカ払いは現金払いに対して、5%などの手数料をうわ増しする飲食店が多い。
しかし現金払いとクレカ払いで差をつけてはいけないというクレジットカード会社のお達しがある。
クレジットカード会社はクレカ支払いのルールを定めていて、利用者はその規約には逆らえない。

PayPayは2025年夏にPayPayクレカ「以外の」カードを使っている人から手数料を徴収する

今まではPayPay布教のフェーズだったが、これからは回収のフェーズに入っていく。
PayPayを使うと20%還元などに今まで使っていた原資はすべてPayPayを布教するための前準備である。

招待コード「03-IGPDOFK」
リンクをクリックして招待コードを入力
https://paypay.onelink.me/U7U6/acwqzjpr


この招待リンクからクレジットカード発行してくれた人には500円が還元されますので、
まだPayPayクレカを持っていないという人はぜひ他社クレカが使えなくなる前に発行してみましょう。

地方自治体の予算が流出!通勤・通学経路内にある市区町村でお買い物をする越境Payを防ぐことはできないのか?


越境Payという言葉がある

バーコード決済の黎明期ではPayPayを初めて使った人は30%還元などが行われていた。
しかし最近は消費喚起を促すつもりで、各地方自治体がPayPay残高で還元をしてくれるキャンペーンが頻繁に行われている。

例えば中野区のバーコード決済のキャッシュバックの原資といえば、中野区の地方税が還元に充てがわれている。
地域商品券の場合は住民票がその地区町村になければ、地域商品券を購入できないため不正を防げた。
しかし今はキャッシュバックキャンペーンが行われている地方自治体にわざわざ出向いて還元を受ける「越境Pay」という行為が問題視されている。

PayPayのホームページでは還元キャンペーンが行われている地方自治体がリアルタイムに告知されている

だいたいその手のキャンペーンは予算に達し限り終了と告知をしているのだが、
例えばA市で還元キャンペーンが行われていても、B市の市民が参加できるわけである。

自宅と会社の間に還元キャンペーンをやっている地方自治体があれば、そこの地方自治体で下車してお買い物をすという行為が横行している。
通勤定期券があれば、通勤経路の地方自治体の駅で下車することは容易である。
というわけでわざわざ交通費を払って、自宅から田舎に行くことはないが
通勤定期券圏内で、還元キャンペーンが行われていた場合にそこで途中下車する価値は大いにあるわけだ。

PayPayなどの主要バーコード決済はマイナンバーカードによる本人認証を行っているので、本籍地や住所を持っているはずなのに
別に自分の住んでいない・勤めていない市区町村でも還元を受けられるバグに国民の多くが気がついている。

地方自治体の消費喚起予算はそこの住民の住民税

ふるさと納税は本来納めるべき地方自治体の住民税が返礼品と引き換えに他の地方自治体にいくイベントだが…
実はこのバーコード決済の還元キャンペーンも他の地域の住民に搾取されている。

地域商品券は「その地域に住んでいること」「その地域に勤めていること」「その地域で学んでいること」などの要件が厳しいが、
バーコード決済はその手の規制がないのである。

バーコード決済は複数サービスを組み合わせて使うのが必須

私はPayPayしか使わないという人がいても良いのだが、
基本的に特定のバーコード決済に肩入れすると不公平が生じるので、PayPay、auPay、d払いなど複数の決済方法に対しても上限額が設定される。
例えばA区の還元キャンペーンに「30%還元5000円まで」と記載があった場合に、この5000円までという上限値は1つのバーコード決済に対してである。

なので、3種類のバーコード決済を使いこなせば、規定の上限値×3倍のお金を使えるバグが発生しているのだ。
これは「地方公共団体の〜Pay」を自前で作るのか?「PayPay/auPay/d払い」などのサードパーティーを認めるか議論が生じている。

自分が住んでいるところは自分たち独自のバーコード決済を行っている

住んでいる人の中にはまた税金使って変な〜Payを作って…という反対意見もあるだろう。
でもこの乱立する〜Payを作るのはそこに住んでいる住民からしたら自分たちが収めた住民税が住んでいる市区町村で使われているので理にかなっているのだ。

もちろん議会で
「うちの区はPayPayを導入しましょう」
「うちの区は自前のバーコード決済にしましょう」などの意見があったであろう。

すでに既存のバーコード決済を導入すれば、住民の使用ハードルは下がるが、
近隣の市区町村に住んでいる他の住民も参戦できてしまい、利便性はあるが、財源を失うことになる。
なにせA市のキャンペーンはA市の市民にしか使ってほしくないのに、となりの市に住んでいる市民が参戦できるから。

なので、「越境Pay」と揶揄されている。

逆に自前に「上野Pay」みたいなのを作ると今度は開発費がかかってしまう。

さすがにバーコード決済を使うためだけに海外から日本にやってくる人はいないが、
還元をうけるために隣の市区町村までおでかけする国民は大いに存在するわけである。
せっかくバーコード決済の本人認証でマイナンバーを導入したのに、居住地以外での越境Payを認めない仕様にしないのはなぜだろう?といいつも思う。
というわけで自分は全国の還元キャンペーンを一応ウォッチしていて、自分の通勤経路で還元キャンペーンが行われている場合は参戦しようと思っている。

この発想はなかった!高速道路のサービスエリア有料化の理由がすごすぎる!


引用:
https://car-me.jp/asmust/articles/28607

高速道路のサービスエリアの駐車有料化が検討されている

高速道路でトイレに行きたくなると、サービスエリアに駐車する。
その際にどのサービスエリアやパーキングエリアはいつも満車である。

「ドライバーが休憩したい」
「みんなでご飯を食べたい」
「トイレに行きたい」

そんな様々な理由でやってくる。
しかし実はパーキングエリアがいつも満車な理由には驚きの理由がある。

もしも東京から大阪に友達みんなで行こうとする

その時友達は待ち合わせな場所をサービスエリア内で待ち合わせをする。
東京の友達A、千葉の友達B、神奈川の友達Cは例えば談合坂で待ち合わせる。
A B Cはそれぞれ自分の車で談合坂に集合する。

そこで友達Bと友達Cは自分の車をサービスエリアに置いておいて、友達Aの車に同乗して
Aの車で出発する。

通常は高速道路外の友達の家で待ち合わせたりするが、待ち合わせ場所を高速道路上に設定するのだ。

パーキングエリアは車を10分おいても5日間置いておいても駐車料金を取られないので、
一番短い高速料金だけでを支払えば、サービスエリアを駐車場として使うという裏技が横行している。

渋滞でみんなトイレに行きたいからサービスエリアが混んでいるわけではない

みんなサービスエリアに車を放置して、2台目の友達の車に同乗することで
1台目をサービスエリアに放置ができる。
もしもコインパーキングに車を7日間預けて旅行に行ったら、青天井な駐車料金になる。
でもみんなで集合しやすいパーキングエリアに車3台で来て、そのうち2台をサービスエリアに放置、
1台にみんなで乗り換えれば高速料金を1/3にできるかつ、駐車料金も高速道路上なので発生しない。
サービスエリアにも停車何分などのメーターを付けないと7日間の旅行の間ずっとサービスエリア上に駐車できるバグ設定が存在している。
そんなわけでサービスエリアに車を置きっぱなしにして友達の車で遊びに行ってる人がいるのか…
高速道路は距離課金、駐車場は時間課金なので…高速道路を駐車場として考えるのは斜め上で驚きだ。
料金所では入り口は2人乗っていたけれど、出口では4人乗っているなどのチェックはしていないのでサービスエリアや設備をどんなによくしても
サービスエリアのトイレ渋滞はなくならないわけである。
運賃に課金をするのか、サービスエリアの使用料に課金をするのか、スムーズな移動に対する課金なのか?
最近は上りも下りも共通のサービスエリアができてあることもこのバグの原因だ。
パーキングメーターのように滞在時間を表示すれば良い気がするが…
高速道路料金の本質が問われている。

今さら聞けない!モバイルバッテリー選定の決め手は「使用時間」ではなく「パススルー充電」ができるかどうかである


引用:
https://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_665.html

モバイルバッテリーを持つ人が増えてきた

携帯電話を充電するものから、アウトドア用の大型バッテリーも登場してきた。
そんなときに議論されるのが、端子が何個あって、何日間使用がができるか?である。
電子レンジを使いたい、スマホを何回充電できるか?はさほど重要ではなく…
しかし実際に重要なところは「パススルー充電ができるか?」だと思っている。

モバイルバッテリーは充電済みのものを使っていく想定

なので、事前にモバイルバッテリーに電気を蓄えておいて、あとから使用をしていくのが容易に想定される。
しかし「パススルー充電機能」とはバッテリーを充電しながら、バッテリーから放電を行うことができるのである。


引用:
https://www.askul.co.jp/p/NH10724/

この手のタイプで充電しながら、同時に出力もできるというのが、パススルー充電という機能である。

もしもこの手のタイプのコンセントの端子がついていないバッテリーの場合


引用:
https://www.askul.co.jp/v/001134538/

このバッテリーは充電端子を別途用意しないと充電ができない。
なので、モバイルバッテリーを選ぶ際は「充電容量」「端子の数」を選ぶだけではなく、「単独で充電機能」が有しているのかが非常に重要になる。

www.elecom.co.jp
引用:
https://www.elecom.co.jp/pickup/mobile_battery/basic12.html#:~:text=%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E5%AF%BE%E5%BF%9C,%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

なので、この機能がついていれば…
日常使いでコンセントを使う際はパススルー機能に対応したバッテリーを介して、電気を使えば…
バッテリーにも電気は溜まるし、今使いたい電気も出力できるわけである。
なので、こんな構成だったら充電も放電もされている。

右上の白いパーツはコンセントに繋がっていて、
真ん中の黒いバッテリーは充電をしながら、スマートフォンに電力供給も行っている。
そして最後にスマートフォンはモバイルバッテリーから電気をもらっている。

この際に真ん中の黒いモバイルバッテリーは充電もして、給電もしている

一石二鳥モード=すまわちパススルー充電がされているという状態になる。

大型のモバイルバッテリーを購入した際に一度充電を満タンにしても電気を自然消耗してしまう場合がある

乾電池を買ってきても使わずに置いておいたら、自然放電してしまっていて実は電池がなかったという経験をしたことはないだろうか?
その現象がモバイルバッテリーでも存在して、長時間電気を給電していないと自然放電して、

いざというときに使い物にならなくなってしまう

せっかく大型バッテリーを購入していても、地震のときにその大型バッテリーに電気がなかったらただの鉄くずである。
なので、大型バッテリーもスマホ充電用のバッテリーもこの「パススルー充電」ができるかが大きな機能の差になるわけである。
充電中は放電できないバッテリーがあったら、まさにその充電器は使い物にならない。

この方式であれば充電しながら、放電も可能なバッテリーなので非常時にも役立つわけである。

なぜクレジットカードはピン(暗証番号)レス・サインレスなどがお店毎に異なるのか??


クレジットカードはサインが主流?

クレジットカードと言えば、昔まではサインを書いたり、ピン(暗証番号)を打ったりしていた。
そしてクレジットカードが使えるお店だと、最近はピンコードすら不要な決済が増えてきた。
特にコンビニといった少額決済のお店の場合、サイン・ピンが不要で決済ができる。
これはサインレス決済と言い、コンビニやスーパーで長蛇の列にならないように導入された仕組みである。

www.smbc-card.com
引用:
https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/knowledge/signless.jsp

そのためにはサインレス決済の契約を加盟店とクレジットカード会社が結ぶ必要がある。


 引用:
https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/knowledge/signless.jsp

高速道路の料金所なんかその例で、いちいちサインを求めていたら渋滞が起きてしまうし…
スーパーのレジで毎回サインしてもらっていたら、もちろん行列ができてしまう。
なので、業種や加盟店によってサインや暗証番号をスキップできる契約がある。

サインレス決済は必ず1回払いになる

分割払いをそもそも使ったことがないのだが、少額決済のクレジットカード使用は必ず1回払いになる。
なのでマクドナルドでクレジットカードを使っても、分割払いなどの選択肢はない。
でもマクドナルドではサイン不要でクレジットカードを使える。

コンビニなどでクレジットカードが使用されるには「ピンが必要ない」以外に「ナンバーレス」の普及にある

少し前ならコンビニごときでクレジットカードを出すのはどうなの?という方が多かったが、
最近ではコンビニを訪れるお客もクレジットカードで決済している人が多く見られる。

www.smbc-card.com
引用:
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo9001629.jsp

オリーブのスマホ決済の場合、5~7%還元されるので…
タッチ決済を使って、レジの処理速度を高めるかわりに5~7%を還元してくれる仕組みになっている。

YouTubeにクレジットカードをひたすら解説するチャンネルがある

www.youtube.com
引用:
https://www.youtube.com/channel/UC1ebm_hcnz52aO6WfhsPIRg

最初はトリッキーなチャンネルだなーと思っていたが、なかなか裏技的なことを紹介してくれるので参考になる。
クレジットカードの仕組みやルールについて学びたい人はチャンネル登録してみるといいだろう。

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