「インターネットが実現する国境を越えたビジネスモデル」をテーマにしたネットプライスのビジネスコンテストに出場してきました。
そんな今日、最終プレゼンを終えておかげさまで優勝させていただきました。
まだまだ至らないところが多いとは思いますが、無事終わってほっとしています。
他チームのビジネスモデルも非常に斬新で、こうやってマネタライズしたら面白そうとか、ここを変えたら楽しそうとか想像が膨らみました。
緊急役員会議もしていただいたようで、あっという間に駆け抜ける1日でした。
参加賞「つるスベ美人足」
男性にはイマイチわかりませんが…
角質を削らずに、きれいな足になれるようですw
大好評でネットショップで絶賛発売中です。
参加賞「REGINEツイザー」
ピンセットなのに超精密機器w
こちらもネットショップでバカ売れでどんな細い毛でも必ずつかみます。
- 日本人を馬鹿にするウェブ
なぜか今は空前のソーシャルアプリブームとなっています。モバゲー、グリーといったサイトに没頭する人があまりにも多くなっているように思えます。そんなゲームはユーザの時間を浪費するだけで、搾取と言っても過言ではありません。このところ、電車の中で見る高校生の携帯画面はモバゲーになっているのが散見されます。この状況は極めて危機的で青少年対象にした健全なサイト運営うんぬんの前に、この存在自体が将来の日本のGDPに負の影響を与えているようにしか思えません。
- 上のレイヤーにおける勝負
乱立するアプリデベロッパーを出し抜くのは困難になりつつあるかもしれません。それは一種のバブルで必ずこのアプリブームは収束していくと考えられます。ただこのアプリバブルで勝ち抜くためにはアプリを作って勝負するのではなく、ソーシャルアプリやiPhoneアプリのデベロッパーを対象にした販促サービスを作ればいいのではないでしょうか??
- 小学生に情報の授業を
学校で教えてもらえないこと、それはお金の使い方であったり、処世術であったりいろいろありますが…情報の使い方も教えてくれません。昔は紙の辞書を使った方がいいとかも言われていたような気がします。しかし、これからは気になった事柄は自分の力で調べる力が求められます。というわけで、小学生高学年から正しいぐぐり方、ソーシャルブックマークの使い方、ブログ炎上の恐怖などを教えていったらいいと思いますwググレカスも一緒にお読みくださいww
- 見込み客を取りこぼさない
サイト運営者は見込み客の取りこぼしをしないように、網の目のようにリスティング広告を出したり、毎日GoogleAnalyticsとの戦いになると思います。ただこの分野に関してはまだまだ確立したノウハウがなく、地道に顧客を拾っていけるかが大事になってきます。GoogleAdwords、Overtureくらいの成功例があるだけで、実はまだ気付いていない他の手法があるのだと思います。
- 建設的な代替案
単にビジネスモデルを批判するのではなく、どこがボトルネックになっているのかを短時間で見抜ける能力がもっと必要だと思いました。そして、建設的なフィードバックができるようになりたいと思いました。経営、財務、会計の勉強も大事です。自戒を込めて…
他にもいろいろ言いたいこととかありますが…
多すぎて溢れそうなのでこのへんでw
最後に紹介♪
- 通販サイトネットプライス
- 質屋よりブランド買取ブランディア