かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

【衝撃】「生成AI使ってます」は絶対言うな! 今すぐ効率化を隠すべき日本のヤバい職場事情


生成AIはもはや使うか使わないか?の議論ではない

大企業の多くが、「生成AI」の活用を模索している。
そして社員に生成AIの活用事例を作れと尻叩きをするのが今の日本の現状である。
生成AIは今まで人手で行っていた作業を使い方しだいでほんの数秒で終わらせることのできる魔法なのだが、

「この仕事、生成AIで終わらせました」
「この仕事、自動化しておきました」

と上司に報告するかが極めて評価に左右する。
めっちゃ残業している人が「仕事頑張ってるな」と評価される時代終焉を迎えて、何をしてるんだ?と言われる時代になってきている。
生成AIというのは100%の自動化ではなく、プロンプトを入力する限りAIが頑張ってくれる一度限りのAIに過ぎない。

泥臭い仕事をした人が評価される謎な風習の日本


引用:
https://note.com/lynx0906/n/n03aabef03147

昔は24時間働けますか?がキャッチコピーで一世を風靡したリゲインですが…
この24時間戦えますか?というのはもう「人」が24時間戦う必要はないのである。
24時間戦ってくれるロボットを作ることが非常に重要で、そのロボットを作成したにもかかわらず、ロボットではない見せかけるのが自動化で肝になってくる。

テルマエ・ロマエの古代ギリシャ人は生成AIを使えていない現代人


引用:
https://ameblo.jp/kokoronougokutoki/entry-12508607608.html

テルマエ・ロマエのワンシーンで古代ギリシャ人が現代の日本の銭湯にあるマッサージ機に感動して、
古代ギリシャで人力のマッサージ機を作って、人々を喜ばせたというワンシーンがある。
これが今の日本で起きていて、

生成AIを使いこなす若手社員が人工知能のことを全くわからない上司を驚かせるという構図である。

「もう終わったの?」と驚いている上司がいることも少なくないわけである。
しかもAIは定期実行できるので、1回ではなく未来永劫自動化できる。
それゆえ、AIの使用を自動化できるかできないかでアウトプットに大きな差が生じるのである。

生成AI利用者は「AI利用」を公言する人たちと「AI利用」を隠す人たちで二分される


www.youtube.com

これはプライベートでも仕事でも「AI使用を公言するのか?」という議論が間違いなくある。

人工知能を使って世界中のお寿司を学習したロボットが作った寿司
銀座久兵衛の職人が握ったお寿司

どちらがおいしいのか?論争に発展する。
生成AIを使って仕事を遂行するサラリーマンと、人力で頑張るサラリーマンの差がこれからどんどん表面化してくる。
今は生成AIを使っていることを隠しておいた方が効能が高いフェーズだと思っていて、
どこでAI使ったの?など無駄な説明が発生するので、何も言わずに作業をこなすのが最適解である。

AIを使ったと公言しないしたたかさ

仕事の成果も、映画のクオリティも、料理のおいしさもすべてはその成果物に対して評価が行われるべきであるが
「AI」を使ったというと「ズルをした」「インチキだ」という人が少なからずいる。
なので、基本は「AI」「AI」と言わず、やってる体でアウトプットしたほうがいい。

自動車が普及して、職を失った飛脚の気持ち

歴史の授業だと文明開化の素晴らしさが語られているが、文明開化で職を失った飛脚の思いなどは語られていない。

これと同じようなインパクトが労働環境で起きているけれど、
車の有用さに気がついてすぐに車を導入する「飛脚」と車のスピードに圧倒されてたちすくす「飛脚」がいるように
生成AIを使いこなすサラリーマンと、同じくらい頑張っているのに成果が出ないサラリーマンに二文化されてしまう。

タクシーに乗ったら地図を開く運転手がいたら嫌でしょう

タクシーに乗って、「どちらまで?」と聞かれて、地図を開いている運転手がいたら降りたくなりますよね?
それと同じで、部下に仕事をお願いして、「Word」や「Chrome」を開いて手作業をしている人とは関わりたくないです。
依頼されたら、速攻でAIに相談して、資料集めから何もかも自動化してくれる人に相談したいと思うはずです。

「おもてなし」は終わった


引用:
https://generator.tubudeco.com/g877/

人間の「おもてなし」は生成AIの登場で過去のものに…
1時間かかって100%のアウトプットより、
5秒で80%のアウトプットができてしまう時代になってしまった。
人間が頑張るところは残りの20%の箇所になってしまったので、本当にここの20%だけであり
まだ日本の評価制度がAI をどれだけ使っているかがブラックボックス化されているので、年功序列などがそのまま続いている状況になっている。

小学校のときは居残りしたくないから勉強頑張ったのに、会社は居残るとお金がもらえる謎仕様

小学校では、成績が悪い(学習効率が低い)と「居残り」という罰則で、改善を促されます。
これは非効率を是正する仕組みです。
しかし、会社では、時内に終わらない(非効率な)人ほど「残業代」として賃金が支払われ、結果として「報酬」として扱われる矛盾がある気がしてならない。
本来罰せられるべき非効率な行動が、「罰」と「報酬」という真逆の評価になる社会の構造は、根本的に謎に満ちている。
これ自動化すればいいのになと思うことは何度となくあります。

生成AIを利用して評価される分野は「機械的に評価される客観的な分野が良い」

人間の評価が入ると、部下のやる気など、報告の頻度など意味不明なパラメータが入ってしまうので
とにかく数値だけで評価される指標が重要視される分野では生成AIはどんどん活用していったほうがいいだろう。

【ボトルノート】ワイン記録アプリが繋いだ縁?角ウイスキーと怪しい木の棒「ミズナラスティック」の運命


ボトルノートというワインのログアプリがあります

一体何なのか?というと飲んだワインの記録アプリです。
食べログなどは行った飲食店を記録しようというアプリなのですが…

www.bottle-note.net
引用:
https://www.bottle-note.net/

このアプリはワインやウイスキーのエチケットを写真で撮影して記録しようというアプリなのです。
せっかくレストランで飲んだ美味しいワインを忘れたくないという人のためのアプリです。
そんなアプリが2025/10/11にPR TIMES経由で掲載されました。

mainichi.jp
引用:
https://mainichi.jp/articles/20251011/pr2/00m/020/025000c

飲食店のログアプリは有名なものがありますが、
ワインのログアプリは実は存在しておらず、便利そうだなと思いインストールして、Xで紹介しておきました。
最近は処方箋を写真撮影するとお薬手帳を自動記録してくれるアプリも存在して、そのワイン版です。

すると公式アカウントから角のウイスキーをいただくことになりましたので、気になっていたタルバーを購入しました。

タルバーとは?

最近、私のネットショッピングでやたらに謎の木の棒がおすすめされるのです。
木の棒で価格が1,450円なのに、Amazonおすすめラベルがついているのです。


引用:

おすすめラベルは返品率が低く、評価が高い商品につくラベルです。
しかしその中身はミズナラというウイスキーの樽に使用されている木をウイスキーにつけると、ウイスキーが熟成して美味しくなるという代物です。
すごい詐欺まがいというか、そのへんの木の棒を売ってるだけでは?という疑念しかないのですが、せっかくウイスキーをもらったので樽バーを購入してみることにしました。

でもさすがに木の棒ごときに1,450円は払えないと思いましたので、ミズナラスティックをメルカリで500円で購入しました

メルカリで買った500円の木の棒を角のウイスキーにぶち込んで様子をみようと思います。
結果は次回。

【限定80人】2025年12月8日オープンのSHARE LOUNGE Olive新宿通店(登録不要)の内覧会に招待されましたので、ひと足お先に体験してきました


来週オープンのSHARE LOUNGE Olive新宿通り店の内覧会が開催

まず最初にOliveとは何かを説明しなくてはいけません。
シェアラウンジはなんとなくラウンジなんだな?ということは想像がつくのですが…
Oliveがつくのが引っかかっていましたが、その謎が解決しました。

まずShare Loungeを運営しているのはTSUTAYA(Culture Convenience Club)のはずです。
そこになぜだか、後ろOliveという三井住友の「Olive」がついています。

xtrend.nikkei.com
引用:
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/02461/

銀行の従来の店舗のように、用事がないと行かないという場所ではない。顧客が生活の中で日常的に使う場所の中に、銀行のサービスも設けたという新しい場だ。銀行の店舗を、いわば『Place to go』から『Place to be』へ変えていくことに狙いがある

だそう。
なお金を預けに行って、そこで散財するのはそれは銀行としてあるべき姿なのか?と若干疑問ですが、一見にしかず行ってみました。

銀行なのか?
喫茶店なのか?
漫画喫茶なのか?

もはやよくわかりませんが、今回その全貌がわかりました。

使う人によって目的が変わる場

読書をするも良し、仕事するも良し、食事しても良しの場なんだと。
まさにカフェ・仕事・読書が叶うハイブリッド空間でした。

空間としては快適で使ってみたいなという感想でしたが、値段が課題かなと思いました。
法人で利用の場合でも

60分 1,650円

なので、この価格の満足感をいかに引き出せる体験を生み出せるか?が鍵だと思います。
今回は内覧会でしたので、民度が保たれていた気がしますが…
この価格帯なら有象無象は入りこまないような気がします。

www.smbc.co.jp

回数券が発行されるとネットで安価に売買される可能性

この空間を快適にするためにはSHARE LOUNGEの回数券などは販売しないほうがいいと思います。
絶対にフリマアプリに格安チケットが出回りますからね。
このままの姿勢を貫いてほしいです。

民度を保つためにクレジットの年間決済額に応じて、利用権を付与してほしい

www.smbc-card.com

楽天カードなどは楽天証券などの積立額などによって還元率が変わるように、
Oliveも三井住友銀行の残高などに応じて、本人限りのチケットを発行してほしい。
銀口座残高などに応じて金利が変動するのような銀行は多いですが、
こんなおしゃれなラウンジを持っている銀行は珍しいのでもっとPRをしてほしいなと思いました。

一世を風靡したRICOH THETAの開発終了から約4年。1万枚以上をGoogleマップに寄稿し、9000万PVを達成した筆者が、後継機としてInsta360へ乗り換え!

theta-archive.ricoh360.com

RICOH THETAは2022年3月31日をもって開発を終了

360°カメラとして一斉を風靡したRICOH THETAが終了して約4年が経過しました。
私は導入初期に購入をし、述べ10,000枚以上の写真を撮影・Googleマップに寄稿してきました。

のべ、PV数も約9,000万回を突破しました。

THETAは360°全天球カメラの礎として、一世を風靡しました。
しかし後発組のアクションカメラGoProやinsta360の登場につれて、徐々にそのシェアは失われていきました。
そして2022年に日本での開発を終了しました。
確かにfacebookやGoogleマップの連携失敗が増えて、エラーが多発してきましたので
このたびinsta360に引っ越ししました。

theta-archive.ricoh360.com

こちらは中国深圳を本社に持つアクションカメラメーカーです。
THETAに比べてアクションカメラ要素が強いので、GoProに似て過酷な環境での動作に向いています。
開けた瞬間に保護カバー・ストラップ・レンズカバー・レンズクロスなどが付帯していて
ホスピタリティが素晴らしいなと印象です。
別途買おうとしてたのに、ついてくるなら全く必要ありませんね。


見えない自撮り棒動画が撮影できる

360°カメラの大きな課題としては、カメラの下の人間が映り込んでしまう欠点がありました。
しかし画像処理によって下の人を消すことができるのが特徴です。

価格が84,800円

RICOH THETAは2万円台で購入ができましたが、insta360の定価は84,800円でMacよりも高いのではないか?と思っています。
物価高ではありますが、insta360はもはやiPhone並に高価格です。
セールで67,800円で購入していますが高額です。
しかし、Amazonおすすめ(旧AmazonChoice)で定評があるようです。

見えない自撮り棒効果って?

従来の自撮り棒で可能なのか?
別途純正品が必要なのか?

3540円ほどの純正カメラを買うと撮影者を消すことができるようです。
これはすごいなぁと…
後日使いましょう。

180度以上が撮影できる2つのレンズを組み合わせることで重複箇所を撮影する機能がある
AIによる補正で自撮り棒が映り込んでいる部分を修正するようです

これは使いこなすのが楽しみですね。

SPOT JOBSはオリエンテーリングのルート選定に近い


SPOT JOBSはモバイルバッテリーを補充するギグワーク

ギグワークといえば、UberEATを始めとする自分都合で働ける新しい働き方です。
その代表格といえば、UberEATやmenuですが…
アプリ上で注文が入ると配達員が飲食店まで料理を取りに行って、注文者の元に運びます。

配達員は注文が入ると
「どこどこの店舗に向かって料理を運んでください」
とアプリ上から指示が出ます。
いやそれは想像通りだよと思う方もいるかと思います。

多くのギグワーカーは仕事を掛け持ちしています

配達員はUberEATから入る仕事だけを受注していたら、
配達の仕事を取りっぱぐれてしまうので、複数のデリバリーアプリに登録をします。

その際に複数のフードデリバリーに登録している方ははバッグのロゴを隠します。
それは別に恥ずかしいから隠しているわけではなく、飲食店側の従業員を困らせないためです。

どういうことか?

先程フードデリバリーの配達員は複数のアプリに東リ臆していると説明しましたが…

ときにはUberの配達員として
ときにはmenuの配達員として
ときには出前館の配達員として
ときには楽天デリバリーの配達員として

いろんなアプリの配達員として飲食店に出向きます。
なので、出前館の配達員がUberの鞄を持っていたら、飲食店の従業員はUberの人だと思って別の注文を渡してしまうことがあります。
いわゆるオーダーミスです。
なので、配達員は飲食店のミスを誘発しないように、あえて鞄のロゴを隠しています。

配達員が飲食店で荷物を受け取りに来たときは番号をコールします。

youtu.be


アプリに表示されている番号を店員さんに見せて、料理を受け取って配達開始します。
その時に効率よく食べ物を運ぶために、ルートを自分の中で最適化する必要があるわけですね。
このときのルートの選定がオリエンテーリングに似ているなぁと思いました。

オリエンテーリングも地図上にチェックポイント(ポスト)の位置が表記されているので
効率のよいルートを自分で選んで回るわけです。
このルート選定の能力はいつ役立つのか?と思っていましたが、こんなギグワークに活かせるようです。

セール前の準備は必要不可欠?Amazonのビッグセール前にAmazonギフトカードを買うべき理由


セール前にAmazonギフト券持っていますか?

私はAmazonのセール前にはAmazonギフト券を購入しています。
なぜでしょうか?

まずAmazonのセールというのは「何が安くなるのか?」わからないからです。
例えば、お目当ての商品がセールに登場するだろうと思ってドキドキしていたとします。
でも蓋を開けてみたら、その商品はセール対象外で全くお得ではないというシチュエーションが稀に存在します。
そんなときはAmazonギフトカードを購入して、平常時のお買い物の準備をします。

スーパーで割り引かれているお惣菜をたくさん買っても食べきれない

スーパーでお惣菜をたくさん買っても食べきれなかったら腐ってしまいます。
お得じゃんと買ってきても生ゴミ行きです。

しかしAmazonギフトカードの有効期限は発行から10年

Amazonで決済する際はポイントアップを優先するのか?ポイント消費を優先するのか悩む

10年間有効期限があるので安心という表現をしましたが…
セール中はAmazonクレカで支払うとポイントアップ倍率が上がります。


引用:
https://www.amazon.co.jp/?&linkCode=sl2&tag=kazukichi023-22&linkId=2ff8ab06527f74d39434bfea3ca4f17a&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

ここにアクセスするとあなたが1年間どれくらいAmazonプライムでお得にお買い物したか?というデータが閲覧できます。
年会費5,900円ですが…私の場合1年間で111,743円お得に生活しているようです。

サブスクは無駄遣いの対象ではなく、使いまくれば節約の対象

サブスクに入っているから、欲しくないけど買っておくか…
サブスクに入っていて、買い物したら実はお得だったのか...
判定は難しいのですが、Amazon経由のお買い物にまとめるとお得になることは間違いないです。

では次にどうしてギフトカードを買うべきなのか?

ギフトカードを買うということはAmazonでしか使えない有効期限付きのお金と交換するということです。
現金だったらいつでもどこでもお買い物ができますが…
Amazonギフト券に交換をするとAmazonでしか使えない+有効期限(10年)がついてしまうけど、最大12.5%が還元されるんですね。
最も高い利回りを得られるのが20,000円のラインなんです。
都市銀行の普通預金の金利が0.001%ほどなので、 Amazonギフト券に交換しておけば12.5%バックしてもらえます。

12.5%のバックが得られるのは年に何回あるの?

Amazonのビックセールと呼ばれるのはプライムデー(7月)・「プライム感謝祭(10月)」「ブラックフライデー(11月)」なのですが、
10月・11月に立て続けにやるのがなぜなのかわかりません。
純粋にボーナス支給月に合わせればたくさん売れる気もしますが…
そんなわけで私はいつもAmazonギフト券をなるべく温存する戦略を取っています。
そして仮に欲しいものがなくても「お米」などの生活必需品を購入すればギフト券消費はできますからね。
そんなわけで私は「生活防衛資金」としてamazonギフト券を保有しています。
そうすればやむを得なく、定価買いしなくてはいけない場面でも商品券を行使できますからね。
年間にもう一定の金額をAmazonで買うことが決まっている方はギフトカードをセール時に買っておくという戦略はすごく有用です。

【辛口批評】その現金仕分け、本当に必要?家計管理で最も無意味な「謎の修行」


引用:
給料日ルーティーン - Google 検索

最近は自身の家計をネットで公開している人が増えてきた

他人の生活費がわかり、見ていて楽しいのだが…
いつも思うことがある。

毎月、給料を封筒に仕分けて、予算を組むという謎な修行

あの仕訳、絶対に意味ないだろと思っています。
例えば、娯楽費「5000円」みたいに予算立てして、月末にまだその5,000円に手つかずだった場合に
「5,000円使っていいんだ」と財布の紐が緩んで使ってしまうのでは?と思います。
予算立てするはいいとは思いますが、予算消化をしていいと思っているのは良くないと思います。

その予算内で最大限の効能を発揮できることに注力をしたほうがいいでしょう

娯楽費5,000円だから5,000円使っていいではなく、その5,000円を最大限活かすにはどうしたらいいか?に注力しよう

予算を立てることはいいとは思うんですが、いかに賢く買い物するか?みたいな着眼点がないのではと思っています。
実際、この謎な現金仕訳をしている人たちでお金持ちそうな人を見たことがないですし…
どちらかというとおこづかい帳つけて振り返った方が良いのでは?といつも思います。

基本方針は「最小金額で最大効能」なので、セール情報などをリアルタイム監視などしたほうが効率がいいと思います。

ご提示いただいた文章のトーン(辛口な批評、効率重視、合理的視点)を踏襲し、主張を結論づけるような「次の段落」を作成しました。

文脈に合わせて2つのパターンを用意しましたので、好みのほうをお使いください。

パターン1:思考停止への指摘と「時間対効果」への言及
(前の段落からの流れ:セール情報の監視のほうが効率がいい → 手段の目的化を批判して締める)

結局のところ、手段が目的化しているのが一番の悪手だと思います。
封筒にお金を振り分けるという「作業」に満足してしまい、そこで思考が停止してしまっては元も子もありません。
ATMに並んで現金を下ろし、チマチマと封筒に入れる時間があるなら…
その時間を投資の勉強や、より高品質で安価な代替品を探すリサーチに充てたほうが、長い目で見れば確実に資産は増えていくはずです。お金持ちになりたいのであれば、現金の管理に執着するのではなく、自分自身の「価値の目利き力」を磨くことにこそ、リソースを割くべきではないでしょうか。

JRやCoke ONが導入する「ゲーム要素」の正体。行動変容で需給を整える仕組み


レンタカー借りたことはありますか?

だだっ広い駐車場にたくさんの車が並んでいて、借りたことがある人も多いはずです。
つい先月も空港で車を借りる光景を目にしたのですが…
もしレンタカー屋は30台の駐車場しか持っていなければ、車を30台しか保有していないのか?という疑問です。
きっとレンタカー屋さんは駐車場に30台しか車を駐車できなくても、30台以上の車を保有しているでしょう。
車がレンタルされて履けている間は車を追加補充して、他の人に貸し出したほうが回転率が上がるからです。


その際に大事なことは申告より早く返却されると困る

子供の頃、学校の宿題は早く終わらせましょうみたいに習ったと思いますが、
世の中の提出物・返却物には特定の日時に返してほしいという高度な要求があります。

論文の提出日時はこの時間からこの時間まで

早く提出できるならすればいいじゃないかと思う人いると思います。
メールやLINEだったらどんな時刻に送信しても相手のボックスに届きますので、
相手の都合など全く気にしなくていいのが、バーチャルの提出物です。

一方で先程のレンタカーやシェアサイクル、ChargeSPOTといった実際に容積を利用する場合は管理が難しい

郊外だとあまり見かけないのですが、都心だとドコモのシェアサイクルを移動させるトラックをよく見かける。

docomo-cycle.jp

ドコモのバイクシェアなどは30分165円でレンタルできる電動自転車で
1区間の電車の運賃より、電動自転車に乗って移動したほうが都心は早かったりする。
実際に都心は思いの外、起伏が激しい坂が存在するのでバイクシェアで都心を移動するのは健康にも経済的にも良い。

このシェアリングエコノミーをうまく回すためには行動予測が非常に重要

安価で自分が使いたいときだけ利用できるので便利なのだが…
どこのエリアに何台のポート設置するか?が極めて重要だ。

設置ポート数が少なすぎて、いつも誰かが自転車・モバイルバッテリーを使っているのか?
設置ポート数が多すぎて 、まったくポートに返却エリア。・スロットがない状態になるのか?

は本当に運営の匙加減になる。
スマホ回線、AmazonプライムやNetFlixはバーチャルの世界なので、サブスク契約者が100万人でも200万人でも
サーバをスケーラブルに増強をすればいい。
ドコモを契約していて、回線が重たいと思ったらお金を払って回線をもっと増強してもらえば良い。
そこが実際のものの場合、期間を占有したり、場所を占有したりするシェアリングエコノミーは非常に運営が難しい。

ここでシェアリングエコノミーをうまく回すのがゲーム要素である

c.cocacola.co.jp

コークオンといえば、歩数によって毎週スタンプが貯まって、スタンプが全て貯まるとドリンクチケットがもらえる。
なおかつ、自販機などによって余剰在庫になっている製品を購入するとスタンプが2倍になったりするのだ。
本当はお茶が飲みたいけど、スタンプが2倍になるならアクエリアス飲んでおくか!といった具合に

JRの定期券もゲーム要素が入っているのはご存知だろうか?

www.jreast.co.jp
引用:
https://www.jreast.co.jp/offpeak_teiki/

高速道路の深夜割引ではないが、オフピークの時間帯のみ有効な定期券で
販売価格は15%オフの割引を受けられる。
フレックス勤務を認めている会社の場合、この制度を使用するのも良いかもしれない。
会社で夏休みをずたして取るのと同じ具合である。
このようにみんなと少し異なる行動をするだけで、お得に生活できる手段が眠っているので探してみるといいかもしれない。

モバイルバッテリーも供給過多地域から供給不足に移動させると価値がぐぐっと上がるのである

富士山の水も5合目だとやすいのに、山頂だと高いのはそういうことである。
でも山頂に水飲み放題の蛇口があったら、自販機の水の値段は下がってしまう。

まとめ

ご提示いただいた文章は、**「物理的な制約があるシェアリングサービスにおける在庫管理の難しさと、それを解決するための行動変容アプローチ(ゲーミフィケーション)」**についての考察ですね。

ご希望の形式でまとめを作成しました。

3行要約
物理的なシェアリングサービス(レンタカーやシェアサイクル)は、バーチャルと異なり「場所と時間」の制約があり、在庫や返却場所の管理が難しい。

サービスを円滑に回すには、どこにどれだけの需要があるかという「行動予測」と、ユーザーを誘導する仕組みが重要になる。

JRのオフピーク定期やCoke ONアプリのように、「ゲーム要素(お得感)」でユーザーの行動を変え、需給バランスを整えることがカギとなる。

まとめ

1. 物理的サービスの難しさ(バーチャルとの対比)
場所の制約: レンタカーやシェアサイクルは、デジタルデータ(メールや動画配信)と違い、保管場所に物理的な限界がある。
返却のジレンマ: 「早ければ良い」わけではなく、満車で返却できないリスクがあるため、適切なタイミングと場所での返却が求められる。

2. シェアリングエコノミーの運営課題
バランス調整: 「借りたいのにない(供給不足)」と「返したいのに場所がない(供給過多)」のバランスを取るのが非常に難しい。
コスト: 都心でトラックを使って自転車を移動させているように、物理的な再配置にはコストがかかる。

3. 解決策としての「ゲーム要素(ゲーミフィケーション)」
ユーザーの行動を強制するのではなく、**特典(インセンティブ)**によって運営にとって都合の良い行動(空いている時間の利用や、余っている商品の購入)を促す。

Coke ONアプリ: スタンプ2倍などの特典で、余剰在庫の購入を促す。
JRオフピーク定期: 割引によって、混雑時間を避けた利用を促す。

4. 結論:移動による価値の創出
モノが余っている場所(供給過多)から足りない場所(供給不足)へ移動させることで、そのモノの価値は大きく上がる(例:富士山の水)。
これをユーザーに行わせる仕組みづくりが重要である。
無料でものを運んでいるわけではなく
Googleマップに従って自分が今まで行ったことのない場所に行けるので新たな発見があって楽しいです

「ソフトの中古販売は合法」というEUの判例は本当?メルカリで売られているM365 for Macの正体は?


毎月、地味に家計を圧迫するサブスクリプション費用

その筆頭格が「Microsoft 365(旧Office 365)」です。
公式で契約すると、Personal版でも年間1万数千円。「もう少し安くならないか…」と検索していると、ある噂を耳にしました。

「EUではソフトウェアライセンスの転売が認められている」

これはいわゆる「権利消尽(Exhaustion of Rights)」の原則に基づくもので、一度購入されたソフトの権利はメーカーの手を離れ、ユーザーが自由に売買できるという考え方です。
「もしかして、日本でも『中古ライセンス』が安く出回っているのでは?」 そう思い立ち、今回はメルカリで激安ライセンスを購入し、実際に使えるのか検証してみました。

そもそも「ライセンスの切り売り」は認められているのか?(EUの事例)

まず、この検証の根拠となる「EUの事例」について軽くおさらいします。

2012年、欧州司法裁判所(CJEU)はUsedSoft vs Oracleの裁判において画期的な判決を下しました。
要約すると以下の通りです。

「ソフトウェアメーカーは、ダウンロード販売されたソフトであっても、その中古転売を禁止することはできない」

これにより、EU圏内では企業が使わなくなった永久ライセンス(買い切り版)を他社に売却すること(ライセンスのリサイクル)が法的にクリアになりました。

「なるほど、それならメルカリで売られている激安Officeも、誰かが不要になった正規ライセンスの『お下がり』かもしれない!」

そんな淡い期待を抱きつつ、フリマアプリを開きました。

メルカリでの購入:価格破壊の「300円」

メルカリの検索窓に「Microsoft 365」と打ち込むと、驚愕の世界が広がっていました。

価格: 300円 〜 1,000円

商品名: 「Microsoft 365 ProPlus 5台用 即日発送」

説明文: 「正規品、永続版、認証保証」

公式価格の95%OFFどころではありません。缶ジュース2本分です。
とりあえず、評価が高く、取引実績の多い出品者から500円の商品を購入してみました。

購入直後のメッセージ
購入からわずか10分後、出品者からメッセージが届きました。しかし、そこに書かれていたのは「プロダクトキー」ではありませんでした。

「ご購入ありがとうございます。 以下のID(メールアドレス)とパスワードを使ってサインインしてください。」

ID: user1234@example.onmicrosoft.com Pass: XXXXXXXX

ここであれ?と思いました。
自分のMicrosoftアカウントに紐づけるのではなく、「出品者が用意したアカウント」を使う仕組みのようです。

インストールと認証:あっさり完了

指定されたIDとパスワードを使い、Microsoftの公式サイト(Office.com)へログインします。
初回ログイン時にパスワードの変更を求められ、それを済ませると、正規のダッシュボードが表示されました。

右上の「アプリをインストール」ボタンを押すと、インストーラーが降りてきます。

インストール: 問題なし

認証: 完了

Excel/Wordの起動: 問題なし

拍子抜けするほど普通に使えてしまいました。
バージョン情報を確認すると、確かに「Microsoft 365 Apps for enterprise」として認証されています。

「500円で最新のOfficeが手に入った! EUの判例のおかげで、日本でもこういうリユースが進んでいるのか!」
……と喜びたいところですが、ここからが「闇」の検証です。

【真相】なぜこんなに安いのか? 本当に安全なのか?

EUの判例は確かに「買い切り版ライセンスの転売」を認めました。
アカウント情報の詳細を確認して、そのカラクリが判明しました。

① これは「組織用アカウント」の切り売り
私が渡されたアカウントのドメイン(@以降)は、正規の企業や教育機関が使うものではなく、よく見ると不思議な文字列でした。
これは、業者が「法人/教育機関向けのボリュームライセンス」を契約し、その中のユーザー枠(1ユーザーあたり5台まで利用可能)をバラ売りしているものです。

② 管理者は「出品者」である恐怖
これが最大のリスクです。このアカウントの「管理者(Admin)」は、私ではなく出品者(またはその大元の業者)です。 つまり、管理者は以下のことが可能です。

いつでも私のアカウントを削除・停止できる(ある日突然使えなくなる)

OneDriveに保存したデータを閲覧できる可能性がある

私が「個人のプライベートな写真」や「仕事の機密ファイル」をこのクラウドに保存した場合、管理権限を持つ業者はそれにアクセスできる可能性があります。

EUの判例との決定的な違い

EUで認められたのは「永久ライセンス(所有権)」の移転です。
しかし、Microsoft 365は「サブスクリプション(利用権)」です。Microsoftの規約上、サブスクリプションのアカウント譲渡は明確に禁止されています。 つまり、これは「EUの判例に基づいた正当な権利行使」ではなく、単なる「規約違反の不正アカウント販売」でした。


今回の検証まとめ:

EUの事例(権利消尽)は、サブスクリプション形式(M365)には適用されにくい。
メルカリ等の格安ライセンスは「中古」ではなく「不正切り売り」がほとんど。

500円で買えるのは「いつ消えるか分からない、データを見られるかもしれないリスク」である。

EUの事例を拡大解釈して「安く買える裏技がある」と信じるのは危険です。仕事や大切なデータを守るためにも、正規のルート(Microsoft公式やAmazonのオンラインコード版など)で購入することを強くおすすめします。

ポップアップストアにありがたがっていく前にどこから来ているか確認をしよう


都内はいろんなイベントをやっていて、誘惑が多い

毎週といていいほど、東京都内ではいろんなイベントをやっている。
「期間限定」「東京限定」「7日間限定」などの謳い文句でものを売りつけてくる。

今日も「かずきち。さん、〜〜で大阪から期間限定のお好み焼き屋さんが来てるらしいですよ。興味ありません?」

みたいなお誘いを受けます。

ホームページを見せられながら美味しそうだなーと思い、検索を続けます。

誘ってくれた方は地方出身で
「今度、〜〜の芸能人が来るらしい」とか
「今度、フランスから〜〜の美術品が来るらしい」とか
何かとつけて限定感で散財してるだけだろと思っていたので、なんだか引っかかります。
するとやはり池袋の百貨店で常設の店舗があるようで、しかもここより価格も安い。
というわけで私は今回やめておきますみたいな話になりました。
そんなパソコンの前にいろいろなグッズがあり、東京ライフを満喫(?)しているようです。

「大阪から初出店」と記載はあるけれど、そこのイベントスペースで初出店だけで
                  、他の百貨店などで頻繁に出店してるので
どれくらいの頻度で出してるかはチェックしたほうが良いのでは?と思った。

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