言葉は時代とともに変わる
引用:
http://kazoo04.hatenablog.com/entry/agi-ac-13
Google翻訳は教師あり学習である。
人工知能の分野には「教師付き学習」と「教師なし学習」がある。
教師なし学習と教師なし学習とは一体どういうことか?
つまりフィードバック機構があるか否かである。
ではでは…ある例を考えてみる。
bookといえば、本という名詞・予約すると動詞がある。
7 Steps to Understanding Deep Learning
構文の如何によって、bookを予約するという動詞と捉えたり、本という名詞と捉えたりする。
これはもちろん、分構造によって、このbookは動詞であるはずだ、名詞であるはずだということはわかる。
品詞解析と同時に、言葉には複数の意味合いがあることが多い。
文脈によって、意味合いが異なる。
文脈によって意味合いが違う言葉
にわにはにわにわとりがいるも…きちんと訳せる。
Google翻訳はフィードバックボタンが非常に重要
引用:
https://translate.google.co.jp/?hl=ja
フィードバックを行うとGoogle先生は、ふむふむこっちが正しい訳なのかと学習してくれる。
SmartNewsもGunosyもYahooニュースと何が違うのか?
これらニュースは過去に閲覧した記事から好みを学習してくれる。
過去に閲覧した記事を学習して、よりよい記事を見せてくれようと努力をしています。
Google翻訳も同じことです。
過去の翻訳の履歴・学習を使って、よりよい翻訳をしようと試みてくれています。
ウェブサービスのフィードバックを送るは極めて大事である。
クレームを電話でかけると、お客様窓口から「貴重なご意見を本当にありがとうございます」なんてセリフが聞こえてくる。
でもウェブサービスの真髄はみなさんのフィードバックにあります。
みんなが記事を閲覧する・リアクションするというのはお客様窓口に電話をするなんかよりも非常に役に立っています。
みなさん知らないうちにウェブサービスに協力させられていたのですね。
ウェブの一つの分野にアフィリエイトがあります。
よくアフィリエイトを揶揄する言葉として、「テコの原理」という言葉があげられます。
他人の力を利用して、もっと大きいものを作り上げようとすることです。
ウェブサービスはちょっとした仕組みがサービスの向上につながっていることが多々あります。
みんなの力が必要です。
過去に作成した動画になります。
良かったら、ご閲覧ください。
www.youtube.com