かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

ビッグデータの新時代に使いたい完全自動のリアルタイム可視化ツール「Google Data Stadio」で業務のスピードをあげよう

まだエクセルを使って手作業で消耗してるの?

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引用:
https://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_1980.html

会社でこんな光景見たことありませんか?

上司「この資料をエクセルでまとめといて」

部下「承知いたしました」

エクセルカタカタ

提出

こんな日常に追われていませんか?

でもその作業、手作業でやる意味あるでしょうか?

データができる→手作業でデータ加工→提出

という一連の流れははっきり言ってアホです。
データをまとめる作業など作業は何が今まで問題だったのか…

それはひとえにデータを取り込むフォーマットが揃っておらず、人間の手作業に頼らざるをえなかったところです。

鍵を握るのが「標準化」

ja.wikipedia.org
引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%8C%96

標準化

という言葉は非常に重要です。

本のISBN="International Standard Book Number"

などがそうですね。
本の末尾に乗っている「国際標準図書番号」です。

桁数: 13桁 (かつては10桁)
チェックディジット: 加重和
例: 978-3-16-148410-0
管理団体: 国際ISBN機関
利用開始: 1970年

で管理をされています。

揃ったフォーマットで出力されているということは自動化しろという暗示

カンマ区切り、タブ区切りなどで一定のフォーマットで出されているということは

自動化しろ

ということです。
目の前に10,000円が毎日出てくるATMがあったら通いますよね?

レポートをリアルタイム反映する「Google Data Stadio」を使ってみよう

marketingplatform.google.com
引用:
https://marketingplatform.google.com/

今の時代は連携できるデータ数が山程
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Googleでは数多くの「パートナーコネクション」を提供しています。
パートナーコネクションとはクリックひとつで簡単にデータ取り込みができるデータ元のことです。
割と簡単に使いこなせたので、簡単にダッシュボードを自分用に作成してみました。

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データスタジオのサポートは英語

support.google.com
引用:
https://support.google.com/datastudio/community

日本人が唯一困るのが、サポートが英語というところです。

番外編

datastudio.google.com
引用:
https://datastudio.google.com/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/ncZpB?s=nXbF2P6La2M

コロナウイルス感染者予測ダッシュボードもどうぞ。

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