エモ酒場は知っていますか？
昨今の若者の飲み会離れなどは深刻です。
会社の飲み会などでも上司と一緒に飲みに行くなら、友達とわいわい飲みたいという若者も多いです。
そして居酒屋といえば「とりあえず生で」という風習は薄れつつあります。
引用；
https://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_1.html
そして若者は「インスタ映え」「フォトジェニック」ではないですが、自分が周りにどう見られているか？を非常に気にします。
よく町中で写真を撮っている若者が「映えないなー」と何回も写真を撮っていたりするのもその一つです。
なので最近では美術館やイベントでもそれを意識してか、「フォトスポット」なるものを用意していて、SNSで若者に拡散してもらおうという狙いを感じます。
FRUITER(フルーツァー)もそういった若者の居酒屋離れを阻止するひとつとして市場投入されています。
youtu.be
引用：
https://youtu.be/CJuxl46N0uY
CMでも渡辺直美がコマーシャルを担当し、今までのアルコールのCMからは逸脱したポップ、爽やか、楽しいイメージを全面に押し出しています。
このたび私のもとにFRUITER(フルーツァー)４本のサンプルが送られてきました
サンプルなので試飲缶と記載があります。
グレープフルーツ味とレモン&ライム味をいただきましたが、今回はグレープフルーツ味を飲んでみることにします。
冷蔵庫で冷やしておいたので、お風呂上がりに飲んでみます。
アルコール度４％、果汁0.2％でしっかり酔える
ビールのアルコール度は5%
氷結4〜4.9％と言われているので、別にアルコールじゃないというわけではないです。
正真正銘な立派なアルコールです。
さっそく注いでみましょう。
無色透明なお酒なようです。
果肉が浮いているわけでもなさそうです。
FRUIZERはアサヒが発売しているので、リスペクトも兼ねてアサヒ飲料の三ツ矢サイダーのグラスに入れてみました。
ぱっと見、三ツ矢サイダーなのか見分けが付きませんが、アルコールです。
さっそく試飲…
「これはおいしい」
最近はこだわり酒場のレモンサワーが幅を利かせていましたが、これはアルコール市場の変動を予感させます。
それくらい美味しいです。
むしろ若者だったら、俄然これはFRUITZERを選ぶと思います。
ハードセルツァーというジャンル
引用：
https://www.antenna-america.com/blogs/features/feature_hard_seltzer
チューハイはウォッカや焼酎など香りのない蒸留酒にソフトドリンクを加え、炭酸で割ったアルコール飲料であるのに対し…
ハードセルツァーはサトウキビ（Cane Sugarケーンシュガー）由来の糖分による発酵で生み出されたアルコールを使っているのが特徴です。
しかもハードセルツァーは低糖質・グルテンフリーと言われています。
これがハードセルツァーが巷で次世代アルコールと呼ばれている所以です。
まずは非常においしいアルコールだということをわかっていただけると幸いです。
全国のスーパー・コンビニで発売中ですので、ちょっとでも興味を持ってもらえた人はお手に取ってもらえると幸いです。
とてもおいしくて後悔はさせません。
www.asahibeer.co.jp
引用：
https://www.asahibeer.co.jp/fruitzer/
