かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

自分が乗っている車のガソリンの給油口が左右どちらにあるか判断する方法

ガソリンスタンドで給油したことはありますか?

大人なら教習所に通って自動車を運転することはあると思います。
ただ教習所で教えてくれることは運転の方法であり、ガソリンの入れ方などは教えてくれません。
実際に町中でガソリンスタンドで寄って、車にガソリンを入れることがあると思います。
その際に給油口は車の右にあるのか?左にあるのか?わからずにぐるぐるしている人を見たことはありませんか?

自動車のガソリンの給油口の位置はダッシュボードに書いてあるのです

車が左ハンドルでも右ハンドルでも給油口の位置は変えられない

外車だったりすると海外の左ハンドルを右ハンドルにするなどがありますが、どんなエンジニアでも車のガソリンの給油口の位置は変えられません。
そんなときは車のタコメーターのとなりにある、ガソリンの残量を見ましょう。

こんなやつです。
実はここを見れば、その車の給油口がどちらにあるかひと目でわかるのです。

画像の20℃と書いてある部分の下に給油口のアイコンがあると思います。
ここでガソリン給油タンクの左に◀
書いてあるのが見えませんか?

これは車の左側に給油口がついていますよということを示しています。

道路運送車両の保安基準には、「燃料タンクの注入口及びガス抜口は、排気管の開口方向になく、かつ、排気管の開口部から300mm以上離れていること」と書かれている。

自動車:道路運送車両の保安基準(2022年12月23日現在) - 国土交通省

国土交通省の決めたルールに書かれていて、このテクニックを知れば自分の車のどちらに給油口があるかすぐ判断が付きます。
参考になったらぜひシェアしてみてください。