フリーWi-Fiが町中で増えましたよね?
今やWi-Fiといえば、マクドナルド、カフェ、ホテルなどで提供されていて、誰でも簡単にインターネットができます。
携帯回線の容量を消費しないので、iPadなどを持っていない人は大変重宝します。
しかし、町中の誰でもアクセスできるFree-Wi-Fi(野良Wi-Fi)は危険がいっぱいなのです。
www.ipa.go.jp
引用:
https://www.ipa.go.jp/security/technicalwatch/201600330.html
IPAも発表しているように、公衆無線LANに接続することは極めて危険です。
悪意のあるAP (アクセスポイント)というのは、Wi-Fi利用者の情報を検閲ができます。
つまり攻撃者が潜んでいるWi-Fiに接続すると銀行などのパスワードがバレてしまうのです。
Wi-FiAnalyzerを使えば通信を盗聴できる
引用」:
https://trendupdate.work/wifi-analyzer/
APの持ち主はそのWi-Fiを利用して、誰がどのようなことをしているのか監視ができる。
インターネットを使用する際は利用しているサイトがSSL通信に対応しているか気にするべき
インターネットのアドレスバーの左にセキュアなSSL通信が確立されている場合は鍵マークが付きます。
これはエンドツーエンド=利用者とサーバ間の通信を誰も閲覧することはできずに秘匿に扱えるという意味です。
先程の鍵マークがないURLにアクセスしていると極めて危険で、ブラウザも警告を出します。
SSL通信はGoogleの上位表示に必須の条件に
Googleはインターネットの番人です。
なので、Googleがフィッシングサイトを検索結果に載せるようなことがあると本末転倒です。
とはいえ、世の中にはSSLに対応していないサイトなんかいっぱいあるじゃないか!という批判が聞こえてきます。
そうです。
大手サイトはお金があるので、SSL対応ができていますが…
中小企業のサイトなどはSSL化されていないサイトが多いです。
そんな時、サイトしちゃおうでもいいのですが、Googleサービスを使うと身元を隠してアクセスすることができるのです。
GoogleOne VPNを使ってセキュアにインターネットをする
このアプリをiPhoneにインストールすると、安全にインターネットができます。
私はGppgeOneのサブスクをしているので、このサービスが無料で使えます。
サイトにアクセスするといろいろメリットが書いてあります。
実際どうやって使うのか?
スマホにこのアプリを入れましょう。
apps.apple.comスイッチをオンにすれば国内のGoogleサーバを経由して安全にインターネットを楽しめます。
カフェやホテルで無料Wi-Fiよく使うんだよね。
という人はぜひこのアプリを入れてみてください。