Slack使っていますか?
slack.com
引用:
https://slack.com/intl/ja-jp
Slackはビジネスに特化したチャットツールです。
プライベートだとLINEを使うことが多いですが、ビジネスだとSlackを使用する機会が多いです。
今回はSlackを自動投稿するプログラムを作っていこうと思います。
毎日の定型業務を自動化していきます。
まずはコード
function postSlackbot() { //SlackAPIで登録したボットのトークンを設定する(Slackのtokenを発行してもらうこと) //https://xxx.slack.com/oauth?client_id=5478609054929.5530505855681&scope=chat%3Awrite&user_scope=&redirect_uri=&state=&granular_bot_scope=1&single_channel=0&install_redirect=install-on-team&tracked=1&team=1のページからアクセストークンを発行してもらう let token = "xoxbから始まるSlackトークン"; //ライブラリから導入したSlackAppを定義し、トークンを設定する let slackApp = SlackApp.create(token); //Slackボットがメッセージを投稿するチャンネルを定義する let channelId = "自身のChannnelID"; //Slackボットが投稿するメッセージを定義する let message = "SlackボットによるGASからの投稿メッセージです。" //SlackAppオブジェクトのpostMessageメソッドでボット投稿を行う //slackApp.postMessage(channelId, message); var query = 'label:〇〇だより'; var start = 0; var max = 1; var threads = GmailApp.search(query,start,max); var messageThreads = GmailApp.getMessagesForThreads(threads); var data = []; for(let messages of messageThreads){ var data_raw = [ messages[0].getSubject(), messages[0].getPlainBody() ]; data.push(data_raw); Logger.log(data[0][0]); Logger.log(data[0][1]); } }
以上がプログラムからSlackに送信するためのコードです。
ここのコード中では、自身のChannnelIDは日本語で記入されていますので、この箇所を自身のものに変更していきます。
次にチャンネルIDを差し替えます
チャンネルIDを指定して、特定のチャンネルに投稿します。
フジテレビは8チャンネルじゃなないですが、料理に関することはrecipeチャンネルみたいに自分の好きなIDに変えます。
自身でSlackのチャンネルIDの調べ方がわからないという方は上記のリンクをみてください。
あとはトリガーを設定して、自動でSlackに書き込めば完璧です。