従来、日本人が日本に帰国する際に税関審査の書類を機内で記入していました
引用：
http://cellencia.jugem.jp/?eid=59
飛行機で海外に行ったことがある方はご存知かもしれませんが、日本に帰国する際に
「酒類を持っていませんか？」「有価証券を持っていませんか？」「薬物持っていませんか？」みたいなアンケートに記入をし、税関で提出します。
それがデジタル庁の「JapanVistWeb」というアプリによって、簡素化されました。
今まで紙で書いていたものが、電子申告ゲートにQRをかざすだけで税関審査をクリアできます。
VIsitJapanWebはデジタル庁が発足してからできたサービスなので使ったことはありませんでした
コロナになってから、VisitJapanWebがリリースされ海外から帰国される方は本アプリの設定が必要になります。
このアプリを導入するとパスポート情報と日本に持ち込む品物を登録ができます。
入国時に「JapanVisitWebアプリ」利用者のレーンがありますので、税関申告でこのアプリに表示されるQRコードをかざすだけです。
電子申告レーンははスムーズでアプリのQRをかざすだけでどんどん日本に入国できていました。
一方、紙申告の人は機内で税関申告の紙をもらって記入をする必要があります。
海外に行く人は必携のアプリですので、必ずインストールがおすすめです。
海外だと電波状況がよくなく、通信料も発生してしまいますのでアプリのインストールは国内で済ませましょう。
