ディスクユーティリティを実行していたら、知らないパーティションが増えている
Macを買ったときはMacOS Marvericksを利用していました。
その時のバージョンナンバーは10.9です。
今は10.15.7までアップデートして使っています。
ただ最近気になることがありまして、
Macintosh HD -Dataという謎のパーティションが増えていました。
なんか誤った操作でもしたかな?と思い、TimeMachineで数週間前のパソコンの状況に戻してみました。
それでも解決しません。
今度は変なウイルスに感染したかな?と思いながら、パソコンのフルスキャンなどいろいろしてみました。
それでもまだ解決しません。
そういうときはAppleに聞くしかない
やはり仕様変更みたいです。
簡単に言うと、MacOSのバージョンによって使用できるファイルフォーマットが変わったのが原因みたいです。
MacOS HighSierra
→MacOS Mojave
→MacOSCatalina
→MacOS BigSur
→MacOS Montery
→MacOS Ventura
→MacOS Sonomaまで来ています。
バージョンが上がって表示が変わったようです。
実は長いことアップデートして使っています。
Appleに項目の非表示ができないか聞いてみる
「できない」の即答でした。
ちなみにパーティションの名前が変更になった理由は厳密にはMacOSの強力なファイル暗号化が原因と教えてもらいました。
Macのディスクユーティリティのファイルフォーマットの変更が原因です。
ということで、Appleに「Macintosh - Data」のフォルダは非表示にできないのを教えてもらったので諦めようと思います。
同じ問題で悩んでいる人は諦めるのがよさそうです。