iPhoneのライブフォトとは何か?
引用:
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1409861.html
iPhoneのライブフォトとは、シャッター前後の前後1.5秒、計3秒を動画として撮影した写真のことである。
ライブフォトとして保存すると.heicという画像形式で保存されてしまい、ブログなどに貼り付けることができない。
不便なファイル形式だと思っている方も多いのではないか?
iOS11から高効率なheicのファイル形式が標準になったわけです。
画像と言えばjpgなどが一般的なのではないだろうか?
一眼レフで写真を何枚も撮影して、あとから写真を間引くという方法が今までは主流だった。
写真屋さんで
引用:
https://ameblo.jp/hopstepyasume/entry-12651278290.html
写真屋さんでプロのカメラマン人何カットも撮影してもらいどれがベストショットか選んだこともある人も多いのではないか?
今のiPhoneでは写真を短い動画として保存して、あとでiPhoneの動画の中から上手な写真を選べるのである。
つまり高価な写真屋さんに頼む必要なのなくなったというのがiPhoneのすごいとこなのである。
Liveフォトはあとから写真を選べる分、サイズが大きい
Liveフォトの容量 | 静止画の容量 |
---|---|
10.8MB | 2.16MB |
引用:
www.ipodwave.com
Liveフォトは昔からある機能なのだが、サイズが大きい。
以前のiPhoneでも使用できたのだが、この機能を使いすぎるとiPhoneの容量がすぐなくなる。
あとは機能が多いファイル形式なので、ブログと互換性がない場合もあり使えないことが多い。
写真の世界にも機能を優先するか?効率を優先するか?が選べるということである。
あとでベストショットを選びたいのであれば、高効率より機能を優先すればいいし…
スマホの容量を重視したいのであれば、機能より高効率を優先すれないいということになる。