経営者はカバン持ちをつけてはいけない。
カバン持ちがいることは一種のステータス的な勘違いを受ける。
秘書がいること、カバン持ちがいること。
それは確かにかっこいいし、うらやましい。
でも付けた途端に自分のことができなくなる。
だからカバン持ちは付けてはいけない。
カバン持ちになりたという姿勢は素晴らしいと思う。
何かを学び取りたいという姿勢の現れだから。
カバン持ちを付けたいっていうのはただサボっているだけかもしれない。
もしくは自分が偉くなりすぎて、本当に自分のことに手が回らなくなっているかのどちらかだ。
もしも後者のパターンだったら偉いと思う。
なんたって頑張ったのだから。
自分のことは自分でできるのに、ただただカバン持ちをつけてることがステータスだと勘違いしてはいけない。