世間的にはWindowsでも東大は?
ascii.jp
引用:
http://ascii.jp/elem/000/001/480/1480418/
そもそも東大生でWindowsを使っている学生は少ない。
毎年3000人の学生が入学してきて、新入生が買うのは大半Macだ。
図書館、自習室、研究室にあるパソコンすべてがMacである。
それには理由がある。
まずはUNIX環境が動く
Linux系のソフトが動くというのは大きなメリットである。
そもそもWordもExcelも研究にはほほぼつかわないので、専用ソフトを入れたいとなるとUNIX環境が必要である。
論文を書くソフトも、シュミレーション系ソフトもLinuxのほうが充実している。
2016年には1000台のMacBookAirを販売している。
駒場モデルが素晴らしすぎる
東大生専用の駒場セットというのが存在するのも理由の一つ。
研究には何かと高いスペックのパソコンが必要になるので、パワフルなモデルがある。
昔まで東大生=Let's note一択だったが、もはやMac旋風から逃れることはできない。
でもこの神がかったモデルは年度の頭にしか発売がされない。
安心の保証とサポート
基本的にUNIXベースのパソコンなので、Windowsとは異なり壊れたら自己責任のとこだが、4年間のサポートが付いている。
私が卒業するまでそんなにMacは流行っていなかったので、Macは壊したら自己責任感が強かったが今はそんなことがない。
駒場はLet(snote FMVの繰り返しのあとにMac端末に乗り換えている。