今回はAmazonギフト券とAmazonポイントの違いについて説明します。
Amazonギフト券みなさんもらったり、使ったことありますよね?
現金と同様にサイト内でお買い物ができるチケットです。
ただアマギフに近い概念が存在し、Amazonポイントがあります。
一体何なんだ?っていう疑問があると思います。
獲得経路、有効期限、上限金額、換金の可否がAmazonギフト券とAmazonポイントの大きな違いになってきます。
今回はその違いについて詳しく説明していきましょう。
ギフト券獲得の経路
Amazonギフト券はこんな具合でギフト券番号というものが送られてきます。
ここに表示されているギフト券番号を入力するとギフト券残高が増えて行きます。
するとギフト券残高に登録されていきます。
でもここのピンク色にあるようにギフト券残高には「有効期限」があるのです。
一方でAmazonポイントというのはポイントが付与される商品を購入するとアカウントに反映されます。
ポイントは商品を購入した時に付与される代物です。
上限金額の違い
ゲーム用語で言えば「カンスト」でしょう。
ギフト券の場合の購入時の上限はありません。
しかしEメールタイプのギフト券の場合は50万円までのギフト券×15枚の750万円が上限です。
そして購入経路はクレジットカードのみとなります。
登録自体の上限はありません。
一方でAmazonポイントの有効期限は最終利用時点から1年です。
利用規約にもこのように書いてあります。
引用:
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201998170
そう考えるとギフト券は絶対的に有効期限が指定されているのに対して、ポイントは最終利用から1年と定められているところが違います。
ama-gift.com
引用:
https://ama-gift.com/
こんな形でギフト券の2次売買サイトもあります。
有効期限があるので金券ショップみたいですね。
ですがギフト券は転売ができますが、ポイントは譲渡転売が禁止されています。
有効期限がない代わりに転売は禁止されています。
個人的な感想ですが、Amazonポイント>Amazonギフト券の順で強いです。
ポイントにはAmazonから顧客に対する感謝がより込められています。
ギフトは顧客から知り合いへの感謝の気持ちが込められています。
なぜAmazonがそのような仕様にしたのかはわかりませんが、お金と商品券くらいの違いがあります。
Amazonポイントは通貨並みに強さを持っています。
プライム会員でAmazonギフト券チャージするとポイントが付与される。
通常会員ならチャージ金額の2%、プライム会員ならチャージ金額の2.5%のAmazonポイントが付与されます。
これはAmazonからの感謝の気持ちです。
「Amazon銀行に預金してくれてありがとう」という感謝の気持です。
引用:
www.google.com
今の銀行金利から考えるとポイントでチャージしたほうが利回りがいいんです。
その代わり使えるのがAmazonのみという制約を受けます。
どうですか?ギフト券とポイントの違い理解できましたか?