フリーランスには福利厚生がなくてお悩みではないですか?
フリーランスとしてcoconala、ランサーズなどはよく耳にすると思います。
通常、エンジニアなどに依頼するとC2Cで企業間で契約を締結して、コーディングなどを依頼します。
しかし企業間で依頼をすると、エンジニアが案件直受けができずに企業に中間マージンを持っていかれてしまいます。
そういった依頼を消費者とクリエーターを結んでくれるサービスがあるんです。
「ココナラ(coconala)」
というサービス聞いたことありませんか?
一連の出品の流れをこちらに示しておりますので、どんなサービスか気になる人はぜひ上の記事を読んでみてください。
フリーランスとして、福利厚生が今月もやってきました!
ここからが本題です。
フリーランスと言えば、確定拠出年金や福利厚生が「ない」と思っている方がいらっしゃいませんか?
株式トレーダーだったりすると、優待を取りに行く。
会社員だったりすると会社が持っている宿泊施設に安く泊まれる。
などの特典があります。
フリーランスでもココナラなら福利厚生がつくんです。
ココナラクラブオフの利用条件について
以下のいずれかの条件を満たした、ココナラ登録会員のみ利用が可能となります。
一度利用権利を獲得すると、更新月より3ヶ月間無料で「ココナラクラブオフ」をご利用いただけます。直近3ヶ月間の累計販売額が5,000円以上の出品者
直近3ヶ月間の累計購入額が10,000円以上の購入者※2020年7月より、上記条件は下記のように変更となります。
直近3ヶ月間の累計販売額が10,000円以上の出品者
直近3ヶ月間の累計購入額が15,000円以上の購入者
の条件でオンラインのお仕事でも福利厚生がつくんです。
別にこの情報は嘘ではないですよ。
きちんと月の売上が一定以上のユーザにはログインURLとIDが送られてきます。
こんな形で全国いろいろな場所の福利厚生が使えるんです。
いいですよね。
おひねりも福利厚生利用条件の判定内
さきほど、3ヶ月以内のサービスの売上が福利厚生が使用できるかどうかの条件だと言いました。
しかし、「おひねり」も福利厚生を利用できるかどうかの条件に加算することができるのです。
おひねりってなんだ?
古来では
おひねりとは、紙に小銭を包んで、ご贔屓の役者が登場したり見得を決めた瞬間に客席から投げられるものです。大歌舞伎では見られませんが、地歌舞伎(地芝居、農村歌舞伎、素人歌舞伎)ではよくある風景です。お目当ての役者や自分の子供の晴れ舞台のために、前日から小銭を紙でくるんでおひねりを沢山準備するのも、祭りの前の愉しみ。役者たちもおひねりが降ってくると、満更でもない表情です。
あなたもおひねりを袋一杯に詰め込んで、芝居観賞に出掛けましょう!
ですが、オンラインではいわゆるチップになります。
依頼者がとてもいい仕事をしてくれたときにおひねりという形で「チップ」をくれます。
それもココナラクラブオフの利用判定に含まれますよということを言っています。
引用:
https://www.jikabuki.net/enjoy/%E3%81%8A%E3%81%B2%E3%81%AD%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%81%AF/
私はこの福利厚生でお昼ごはんを割引で食べたりしている
せっかく家でプログラムソースを書いたりして、福利厚生がつくのでその恩恵を日常生活で使っています。
メルカリとかはどんなにいい出品者でも福利厚生はつかないのですが、ココナラというc2Cのウェブサービスでは福利厚生がつくんですね。
それも全国で有名なチェーン店などでも使えるので助かっています。
ただココナラクラブオフにはもモバイル版のアプリがないのが残念ですね。
ランサーズ、クラウドワークス、Craudiaなどのクラウドソーシングアプリも有名ですが、自分はココナラがかわいいのでよく使っています。
電話相談でお金が発生するサービスのあるんです
単純にオンラインで何かを依頼するだけではなく、電話でお悩みを聞いたりするサービスも展開中でして…
電話でお悩み相談に乗ると料金が発生するというサービスがあります。
最近だと22分女子高生と受験の相談をして、22分で2640円発生したことがありました。
女子高生が
「どこの大学にしよう?選択科目は何にしたらいいかな?」
と相談をしてくれるので、
電話越しに
「今の受験制度はこうなっていて、〜〜したほうがいいよ。ここにこんな情報がまとまっているよ。」
と答えてあげるとアプリの利用時間に応じて、料金が発生します。
久々にすごい若い女子高生の声を聞いて、途中からお母さんが出てきてびっくりしました。
個人情報は守秘義務契約があるので言えませんが、結構プライベートな相談もありましたね。
東京は予備校が結構揃っていて情報が多いけれど、地方とは情報格差があるなと感じました。