コロナウイルス情報がGoogleマップに
Googleマップには地図に様々なレイヤーがあるのはご存じでしょうか?
デフォルトモード・交通情報モード・自転車モードなどがありますが、コロナウイルスレイヤーが近日中にリリースになります。
引用:
https://techcrunch.com/2020/09/23/google-maps-gets-a-covid-19-layer/
地図タイプを開くと「COVID-19 info」が登場します。
この情報は220の国と地域でサポートしてされ、データは都市レベルで閲覧が可能だと言うことです。
Googleマップには非常に便利な機能がありますので、みなさんはどこまで知っているでしょうか?
①現在地共有機能
現在地共有機能では指定したユーザ・もしくは公開URLで自分の現在地をリアルタイムに公開ができます。
1時間後まで公開などの設定ができますので、待ち合わせなどに非常に便利な機能です。
タクシーレイヤーで全国タクシーと連携
全国タクシーとGoogleマップは実は連携が出来ます。
こんな具合にタクシーがどこを走っているかが、Googleマップに表示されます。
そしてその場所からのタクシー料金の想定金額が表示されます。
この場合、590円〜790円で到着することが分かります。
交通状況表示
交通状況モードでは、道路の混雑度が色で表示されます。
血管みたいに表示されます。
比較的空いているときは緑色、中程度の混み具合だと黄色、渋滞になっているときは赤色で表示される。赤黒い道は大渋滞を起こしているので注意。
施設の混雑度表示
レストランなどの混雑度を実は地図から表示が出来ます。
統計情報に基づく、過去の混雑度からどれくらいいつもより混んでいるか、空いているかが分かります。
経路地追加
経路検索でチェックポイント・中間地点を追加出来ます。
〜〜に行きたいんだけど、途中でここに寄りたいみたいな時のルート取りが出来ます。
この機能は結構便利なので使ってみてください。