かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

Gmailのメール送信取り消し機能使ってる?相手がメールを読んでくれたかをこちらから追う方法も紹介!

メールを誤って送信してしまうことありますよね

メールを送信した後に、誤字に気づいてメールを送ってしまい「なかった」ことにしたい
なんて思ったことはありませんか?
発した言葉・送ったメールを訂正するのは難しいのでよくチェックをしたほうがいいですが…

でもGoogleならできます

Gmail歯車ボタン→送信を取り消せる時間というのが設定できるんですね。

これを設定するだけで、送信取り消しができます。

使い方は簡単!

Gmail歯車ボタンにメールを送信後何秒まで取り消しますか?
というのが設定できます。
私の場合、うっかりが多いので、時間MAXの90秒後まで送信取り消し可能にしています。

メールを送った後に「やっぱなかったことにする」というボタンが表示されるので、これをクリックするだけ。
一定時間経過しないとGoogleから本当に送信はされないという機能です。
送信取り消ししたメールは下書きフォルダに戻ってきます。

次は相手がそのメールを開けて読んでくれたか?が気になりますよね

https://chrome.google.com/webstore/detail/email-tracker-for-gmail-m/ndnaehgpjlnokgebbaldlmgkapkpjkkb?hl=jachrome.google.com
引用:
https://chrome.google.com/webstore/detail/email-tracker-for-gmail-m/ndnaehgpjlnokgebbaldlmgkapkpjkkb?hl=ja

相手がメールを開けたかこちらから追う仕組みがあります。
怖いですね。
相手が「読んだ読んだ」とか言っていても、読んでないだろとこちらではトレースができます。

この人が最初にメールを読んでくれたのは1時間前で、2回メールを開けて読んでくれているということがわかります。

プライバシーの取り組み

メールの開封を他人が管理するっていうのはやはりプライバシーが心配です。

mailtrack.io
引用:
https://mailtrack.io/en/privacy

一応Googleでは承認されている目的外にデータを使用してはいけないというルールがあります。

developer.chrome.com
引用:
https://developer.chrome.com/docs/webstore/program_policies/#limited_use

Crome Developer Policyに個人情報の取り扱いが記載があります。
これに反するとGoogleが危険アプリとして拡張機能の公開を止めます。