かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

競馬戦歴データが増えてきたので、データポータルで分析をかけてみた

数年前から競馬を始める

勝てるときがあったり負けたり、一進一退の状態。
競馬のニュースソースを変えてみたりいろいろしてみたが、距離が比較的短いレースに限り勝てている気がする。
そういうときは過去データを分析をしましょう。

スプレッドシートで過去ログを取っていますが、一進一退の状態。

最近BIツールというものが便利ということがわかったので、Googleデータポータルで分析をかける

エクセル<GoogleスプレッドシートGoogleデータポータルの順でデータの相関など可視が可視化しやすい。
最近はTableauというBIツールが流行っているが、値段が高くて個人レベルでは導入できないので、GoogleデータポータルやGoogleデータスタジオを愛用している。
エクセルよりも明らかに使いやすいのでGoogleデータポータルで分析結果をURLで共有できたりする。
オンラインで計算やデータ取得をGoogleが代わりにしてくれます。

datastudio.google.com

例えばこれはGoogleのBigQueryを用いて、今後の日本のコロナ予測を行えたりします。
人間が予測するより完全に機械に任せたほうがいい。
最近だとTableauというソフトも流行っていますが、データを自分で取得しなければならないというデメリットがあります。

今回競馬戦歴データが集まってきたので分析をかけました。

調教師とかいろいろ要素はあるのですが、競馬上の距離はデータとして取りやすかったのでそれを使用。

すると2,500mと1,800mが自分の勝てそうな距離らしく…
長距離は苦手らしいです。

最近はめっきりGoogleスプレッドシート・GoogleAppsScript・Googleデータポータルしか使っていません。
自動化&分析で非常に便利なツールでワードやエクセルなんかよりも数百倍便利です。
データポータルはいろいろダッシュボードが作れて楽しいので今後極めて行きたいです。