かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

まだCM見て買ってるの?資生堂のシャンプーよりAmazonのベストセラーを買うのは当然だ

toyokeizai.net

今週の東洋経済でノンブランドがAmazonの上位を占める謎を解説している

読んでいませんが…おそらく
私は完全にノンブランド派で、有名メーカーはそのロゴにコストがかかっているからと解説している気がします。
スーパーのスナックコーナーでもカルビーの製品と意味不明なメーカーのものがあります。
私はすかさず意味不明なメーカーに行きます。

まず有名なメーカーである必要があると思っているのは命に関わるか、普段頻繁に使うか否かが重要だと思っています。

テレビの時代からインターネットの時代にシフトした

数十年前であればテレビのコマーシャルや通販番組でほしいなと思いました。
それは一般人が「この商品いい」などの口コミを投稿しづらかったからです。
でも今は誰でも商品の批評について発信ができるので、別にきれいな女優が出演しているスナック菓子は買わなくていいわけです。


有名企業の商品にはだいたい販促費というコストがかかっている

基本的に販路を拡大しなければいけないので、多額のコストがかかっています。
でも2番煎じの商品は世間の批評を受けて改良されまくっています。

だいたい、世の中の商品は二番煎じの方が優れているので後発の商品を買うに限る。
医療の場合も先進医療は高くて、ジェネリック医薬品は安いみたいなことである。

つまり人々の批評にさらされて、改良しまくった商品がAmazonベストセラーに選ばれる。
私は数年前からAmazonで買うならラベルを見て買ったほうがいいと家族に言い続けています。
こんなことがついに東洋経済の記事になったのかと思って、驚いています。
資生堂の商品だから安心だではなく、無名メーカーなのに★4.4、レビュー数10,000に軍配が上がるのです。