インターネットで情報収集といっても方法はいろいろ
電通勤電車に乗るとサラリーマンが新聞を読んだり、若者がスマートニュースを見たり人によって様々である。
情報収集の方法は世代によって様々で、就活一つとってもリクナビを見て情報収集する学生もいれば、人事採用者がリファラル採用と言って誰かの紹介によって新人を獲得する場合もある。
今までは新聞やテレビといったマスコミがメインであった一方で、自分がこのサイトの最新フィードは収集する方法を紹介しよう。
そのためにはまずはRSSという概念について知らなくてはいけない。
RSSとは何か?
RSSとはRich Site Summaryの略で、各種ウェブサイトの情報を配信するためのフォーマットの総称である。
ja.wikipedia.org
引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/RSS
ニュースサイトなどのメディアの端には実はこのようなアンテナマークがある。
今まで気づいたことがなかった人もこのマークはなんだろうと思って聞いてほしい。
Yahoo!ニュースの最下部にもRSSの文字がある。
試しにクリックしてみよう。
そうすると
だから何?とは思うが、これは全世界的にニュース配信フォーマットとして決められている。
Feedlyを使ってニュース記事を購読してみる
ここからは実際にFeedlyの使い方を紹介する。
まずはここにアクセスする。
すでにアカウントを持っている人はLOGIN
新規の人はGET A STARTEDを押そう。
Googleアカウントでもログインができるので大抵の人はLOGINを押せば良い。
「SIGN in with Google」を選択してGoogleアカウントでごログインしてみよう。
そうするとGoogleアカウントを使ってログインしますけど、いいですか?と聞かれるので
続けるを選択しよう。
するとページの最左列に
こんなメニューバーが表示される。
ここのアンテナマークをクリックしてみよう。
するとこんな画面が出てくる。
ここに自分が記事購読したいページを登録する画面が出てくる。
ここに上記のように「日経新聞」「2ちゃんねる」など自分が購読したいニュースサイトタイトルやブログタイトルを入力しよう。
日経新聞ビジネスを購読したいとするとここでFOLLOWボタンを押す。
すると以降、日経新聞の記事が更新されるとニュース記事欄で
こういった形で購読ができる。
自分が日頃読んでいるサイトを登録すればFeedlyが自動でサイトを巡回してくれるのである。
今まで100サイトのウェブサイトを巡回しなければいけなかったのが、
ひとつのサイトにその更新情報をまとめてくれるのだ。
Feed(=RSS)登録とはインターネットの情報収集の手法として知られており、このサイトを使えばたくさんのサイトを1つのサイトを見るだけで解決してくれる。
ウェブサイトなどには必ずある広告などを消去してくれるので本当に見たいウェブサイトだけのコンテンツだけを巡回できる。