かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

iPhoneで長文を書くのは不可能なので、Ankerのモバイルキーボードを導入してペアリングしたら画期的すぎた

最近、よく見かけるiPhoneで長文を書くスタイル

最近はノマドワーカーが増えました。
パソコン1台あればどこでも仕事ができる。
リモートワークでカフェで仕事を仕事をしている人も多いです。

記事入稿のお仕事

www.gizmodo.jp

そして、ネットニュースの速報性が高いです。
何かが発表されるとすぐに記事になります。
そのためには常にパソコンの前にいなければいけませんが、外出中だったりすることも多いのです。

そこで最近カフェでよく見かけるのが、iPhonebluetoothのキーボードをペアリングして、記事を書くスタイル。

そうか…時代はスマホにキーボードをペアリングする時代になったようだ

一時期前はプログラミングするのもハイスペックなパソコンで行う必要があった。
でも今はなんでもクラウドで実行することができてしまうので、スマホから外部ネットワークを叩くことが可能である。

私も外出先で記事を書きたい。
というわけで100円ショップにキーボードを見に行きました。

Bluetooth キーボードjp.daisonet.com

DAISOでもスマホのキーボードが1500円します。
すでに100円均一という枠からかなりはなれており、
だったら2200円→1800円でAnker製のキーボードかなと導入。

特に特殊なアプリも必要なく、通常通りで3分でペアリング。
今このブログを書くのに至っています。

使ってみた感想

非常にペアリングも簡単ですぐに使えました。
問題は英数字と日本語の変換がわかりづらいので、自身でキーボードにシールを貼っておくとよいのかも。
ファンクションキーが思いのほか使いづらいので、F10キーなどはそのままでは使用できないみたいです。
ちなみに画面サイズは完全にiPhoneなので、iPhoneでプログラミングをすることは画面が小さすぎておすすめしません。

iPhoneからWindowsにリモートする

apps.apple.com


自宅から会社パソコンに繋いだり、海外から自宅パソコンにつないだりするにはVPNを張らなければいけませんが、iPhoneようのリモートデスクトップ・ツールを使えば、外出先のiPadiPhoneからでも自宅パソコンに入ることができます。
それだけでもすごいなと思いますが、外出先から自宅のパソコンの電源をつける技術か必要。

WOL(Wake on LAN)は事前設定が必要

bootmacos.com
引用:
https://bootmacos.com/archives/12223

WOLを事前に設定しておけば、外出先からでも自宅や会社のパソコンをリモートで電源をオンにすることができるのでその設定を行い方は上記が参考になります。