かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

TwitterBlueに課金をするかかの損益分岐点はTwitterからの月の収益が980円を上回るか否か…1ヶ月課金して正解だったと思っている


引用:
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1469392.html

イーロン・マスクTwitterを買収した

世間を賑わせているChatGPTを運営するOpenAIの共同創業者の中にイーロン・マスク氏がいる。いた。
今では人工知能の開発をやめるべきとも発言しているイーロン・マスク
そんなイーロン・マスクTwitterを買収して、現在iOSからの契約1380円、ウェブからの契約980円になっている。

pc.watch.impress.co.jp
引用:
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1469326.html

同じ商品でもどこで買うかによって値段が異なるというのは現実世界でも同じで…
コカ・コーラをスーパーで買えば安、コンビニで買えば高い。
Twittertwitterのサイトで契約すれば980円で、GooglePlayやAppleStoreで契約すると1,380円である。

400円分はいわゆるApple税・Google税と呼ばれる分が上乗せされていて、利用者は高めの金額を支払う必要がある。

Apple税・Google税とはなにか?

もちろんそんな税金はない。
これはストアを経由してアプリに月会費を支払うときに上納金分だけ高いのである。
クレジットカードをお持ちの方はクレカで考えていただければいい。

家電量販店などで「現金歓迎・現金値引き」というのは家電量販店が現金で取引ができてば、VisaやMasterにクレジット取り扱い手数料を支払わなくていいので値引いてくれるのである。
それと同様でアプリ決済業者はなるべく、GoogleAppleを経由して支払ってほしくない。
なぜならGoogleAppleに上納金を支払う必要があるから。
縁日の屋台のショバ代のようなものをGoogleAppleは徴収して、エンジニアと響きはいいが、ヤクザと大して変わらないだろうと思っている。
ジュースを買うなら、コンビニではなくスーパーで買わなくてはいけないのと同じような理屈だ。

Twitterは無料から月980円に移行して、契約しようか迷った

私からするとTwitterライフラインなので、課金をしたい。
新聞購読、NHKの受信料を払うより大事である。
今までもtwitterのおかげで数々の懸賞に当選してきたのでありがたく思っている。

そんなわけでとりあえず980円/月で課金。
ランチを一食我慢すればいいので気持ち的には楽である。
Twitterには月980円払っても元を取れる魅力がある。
ただつぶやいている人はTwitter980円/月の恩恵は得られない。

4月27日におけるTwitter経由の収益は6870円(ものを現金化した場合)なので、Twitterの月会費の元は取れた

というわけで5月も継続してTitterに課金をしようかと思っている。
最初から年間プランにしようかな?とも思ったけれど、Twitterのインプレッション数が増えなかったらドブにお金を捨てていることになるので、まずはスモールスタートの月額課金から。
来年は年間契約してもいいかな?と思っている。
クレジットカードのゴールドカードと似たようなもので、年会費より良いメリットを得られるからゴールドカードに課金をするわけだ。
それがクレジットカードからTwitterになっただけ。

今の目標はフォロワー数5000人の音声ライブの収益化

Twitterは単なるお遊びSNSではなく、立派なメディアである。
テレビの場合コマーシャルで収益化。
ブログも広告で収益化。
Twitterも実は収益化できる。
ランチ代くらいになればいいかと思っているが、認証アカウントの場合、企業からのPR依頼が多い。
予想外のところから依頼が来るものだと思っている。
普段のランチ代の補填にはなると思う。
時々大きなオファーが舞い込んでくるので、それもTwitterをやっている楽しみかなと思っている。