ふるさと納税していますか?
まず簡単にふるさと納税を説明すると、自己負担金2000円を負担して
自分の市区町村に納める住民税を自分の好きな地域に納税すると、納税してもらった地域から返礼品が届くというシステム。
とは言え、自分の地域の住民税が全額他の地域に流出すると問題なので、納税額の制限はあります。
本来であれば、住民税はそこに住んでいる人たちへ還元されるべきですが…
もっと住民サービス良くしろ
ってことで、Aという町に住んでいる人がBという違う町に納税できてしまうという制度です。
背牛町ってどこ?
旭川の西の方に位置する町です。
そんな妹背牛町がTwitterをやっています。
フォロワーも2.9万人いて、結構すごいです。
Twitterを始めたのも2021年3月かららしく頑張ってる感あります。
いただいたデカ生は本当に大きくて、
ここから先はふるさと納税の価格設定の話
ふるさと納税は自分の納める住民税の一部を自己負担金2,000円で他の市区町村に収められる制度です。
私はこの自己負担金2,000円って気にしていて、価格帯の安い返礼品ばかりに寄付をしていると手数料負けするというとこです。
なので、ふるさと納税をするときはなるべく負担金を払わないように一度に大きな金額でふるさと納税をしようとしています。
なので、レストランに松・竹・梅のか価格設定があるように返礼品にも松・竹・梅で価格設定をしたほうがいいと思います。
もちろん、そこの市区町村を応援したいということで寄付する人も一定数いますが、自分がふるさと納税できる控除額ギリギリいっぱいまで計算して納税したいと考えている人も一定数いるはずです。
少なからず私は自分のふるさと納税枠がちょうど使い切れるよう+なるべく自己負担金は払わないようにふるさと納税はしています。
妹背牛町は低価格帯から高級価格帯のふるさと納税を用意していて、賢いなと思いました。
こちらに妹背牛町のふるさとチョイスのリンクを貼っておきますので、興味ある人はぜひ寄付してみてください。