イーロン・マスクがTwitterを買収して、アプリ名が「X」になる
japan.cnet.com
引用:
https://japan.cnet.com/article/35207188/
Twitterが買収され、しばらくは「Twitter」アイコンがが残っていたが、ついにアイコンが「X」アイコンになる。
私のスマホも気づいたら「X」になっていた…
噂には聞いていたが、ダサすぎる。
これをなんとかTwitterアイコンに戻すためにはアプリをダウングレードする必要があるが
そんなことはできないのでXアプリのアイコンをTwitterに変更することにする。
アプリのアイコンは実は変更できる
実際にはホーム画面上に偽のアイコンを設置して、アプリ本体にショートカットで飛ばすことでアプリのアイコンが変わったように見えます。
さてさっそく設定していきます。
まず準備するのAppleのショートカットアプリ。
アプリストアで無料で入手できるので用意しましょう。
このアプリです。
ダウンロードができたら、XのアイコンをTwitterに戻すためにカメラロールに適当にTwitterのアイコンを用意しておきます
カメラロールにもとに戻したあとのTwitterのアイコンを用意しておきます。
あとはショートカットというApple純正のアプリをダウンロードしておきます。
このアプリはアプリの起動をカスタマイズできるもので、
メールを自動作成したり、位置情報が〜〜を通過したら家族にメールを送るなど、自動化できる非常に優秀なアプリです。
実は隠れた名作アプリです。
「X」を開くショートカットのアイコンを変えることで、Twitterが復活したようにします
アプリを開くというショートカットで「X」を開きます。
次にこのショートカットのアイコンを変更して、「Twitter」アイコンに着せ替えます。
まずはXというアプリの名前をTwitterというショートカット名に変更します。
ここまで来たらあと一息です。
あとはショートカットアイコンを変更するだけ
アプリのアイコンは変更できませんが、ショートカットのアイコンなら変更できるので
その機能を使っていきます。
ここでショートカットのアイコンと名称を変更できるのです。
「X」を開くショートカット名を「Twitter」にして、アイコンも小鳥にします。
ここが肝心要です。
そうすると無事、「X」というダサいアプリを「Twitter」に戻すことができました。
ショートカットというアプリを使うことさえ理解できれば、誰でも無料でできますのでぜひお試しください。